【生き方の教科書】3月22日 私が詩を書く理由
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 3月22日 私が詩を書く理由 坂村真民 】
<著者>
坂村真民(さかむら しんみん)
仏教詩人
坂村真民記念館の公式サイト
https://www.shinmin-museum.jp/
<語彙>
大恩(だいおん)=大きな恩。受けた深い恵み
精進(しょうじん)=一つのことに精神を集中して励むこと
童男童女(おぐな どうじょ)=少年少女、文脈から言うと、乳飲み子のことを言っているようですね。
たらちねの母=年を取った親を想う気持ちをうたうときに使われることが多い枕詞
たらちねの語源は、母親の乳が垂れた様から。
三つ子の魂(みつごのたましい)=「三つ子の魂百まで」という諺から。3歳頃までに人格や性格は形成され、100歳までそれは変わらない。 という意味
大慈大悲(だいじだいひ)=仏の限りなく大きな慈しみ
坂村真民さんに出会うまで、詩というものは、なんとメソメソして、ウジウジして、読むに値しないものだ
と考えていました。それが、ある時、真民さんの詩集を読み、私の詩に対する偏見が雲散霧消しました。
「生きることは」の一節
生きることは
自分の花を咲かせること
風雪に耐え寒暑に耐え
だれのものでもない
自分の花を咲かせよう
生きることは
愛に目覚めること
人を愛し世を愛し万物を愛し
二度とない人生を
愛の心で包んでゆこう
押忍
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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