乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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【生き方の教科書】2月15日 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】

【 2月15日 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず   】

<著者>
加藤一二三(かとう ひふみ)
将棋棋士。TVなどでもお馴染みの方ですね

棋士(きし)=碁または将棋を職業として行う人

<語彙>
練達(れんたつ)=熟練して上手なこと
神道(しんとう)=日本の民族信仰として伝えられた道き
洗礼(せんれい)=キリスト教入信の儀式
対局(たいきょく)=二人の棋士が対戦すること
意気軒昂(いきけんこう)=意気込み盛んな様子
名人戦(めいじんせん)=将棋の棋戦で、タイトル戦のひとつ
相応しい(ふさわしい)=似合っている
辛苦(しんく)=非常につらい目にあって苦しむこと
徳(とく)=精神的、道徳的に優れた品性、人格
艱難(かんなん)=災難や困難

宗教は、教育が行き届いていないレベルの人をコントロールする手段として、今まで使われてきました。
そして、教育が行き届くレベルでも、宗教は大きな力を持ち続けています。

人生は生きているだけで満点です。
そう思えるのも、自分の人生をどう生きたら良いのか、きちんと、生きる方針、志、目的を
明確にすることが最初ですね。
それから、自分がやりたいこと、やるべきことを具体化して、行動に移していく
その過程で、足りない知識を補い、できる人の力を借り、そうやって、形にしていく
その過程が、その人を進化成長させてくれるのですね。

人生は、本人が何に対して「納得」できるか、だと思います。
その人が「納得」できれば、「満足」して生きることが出来ます。

自分に納得できれば、満足していい人生になりますね。
納得できる自分を構築しましょう!

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。

「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
https://anchor.fm/shie/episodes/96ChatGPT12-e1u873g

2月も配信になりましたので、
ぜひ聞いてみてください

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