５月２日朝刊：「冷酷な事実」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【和顔愛語】の木曜日！

いつも上機嫌でニコニコしている人は素敵な人。
そんな人は、思いやりにあふれた人

思いやりとは、相手の立場になってモノを考えて、
相手が笑顔になる行動をすること

思いやりを体現できる人に成長する！

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Never miss an opportunity to go traveling with your mom

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【　冷酷な事実　】

２０１５年　１２７００万
２０６５年　　８１２９万
２１１５年　　３９８２万
２２００年　　１１６４万
２９００年　　　６０００
３０００年　　　２０００

この数字を見て、ピンと来た方もいると思う。

そうなんだ、日本の人口の推移予想だ。

今のままで行くと、
５０年後には、日本の人口は８１００万人台
１００年後には、４０００万人を切り、
２２００年には、１２００万人、
つまりは、今の東京の人口程度になると予想されている。
そして、衝撃的なのは、このままでは
西暦３０００年には、日本人は
世界で、たった２０００人しかいない絶滅危惧種になるということだ

日本のインフラ（橋や道路など公共設備）は、
高度経済成長期に作られたものが大半で、
そろそろ建て替えの時期が来ている。

コンクリートは、ヨーロッパでは１００年くらいは持つものだが、
日本は湿気が多く、寿命はその半分と言われている

☆高度経済成長期とは、１９５５年から１９７３年あたりの２０年間を指す

日本は隅々まで舗装されて、どんな山の中に行っても舗装されている。
それが、老朽化や自然災害の激化で、改修を求められているものが
道路に限らず、学校などの建物や橋梁、などなど
年を追って、増えてきている。

人口減少社会で、税収が減る日本で、大丈夫なんだろうか？

昔は、人口が増え、仕事も増えた。
「普通」にやっていれば、 給料はもらえた。
能力とリンクしていない給料アップは、 市場拡大時のみの現象。

これからは、人口減、市場縮小。
「給料は市場規模に比例する」
だとしたら、自分の能力を高めるしかない！

「普通」が通用しない時代に来ている事実を知ることだ。

こう話すと決まって同じ返事が返ってくる。

「何をしていいか、わからないんっすねぇ〜」

「何ができるか、わからないんっすよねぇ〜」

こんな人達に共通するのは、

・情報不足
・自己肯定感不足

情報を取り入れる量が少ないから、興味がわかないのだ
そして、自己肯定感が低いから、新しい分野に挑戦しても
うまくいくとは思えないのだ

解決策は、

情報とは、言葉だから、
言葉の感度を高めて、
いろんなことに興味を持つこと
自分で体験すること
そして、自分との約束を守り続けることで
自己肯定感は高まっていく

目覚めた人から、行動に移していくべきだ。

走り続けるしかない

押忍

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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