１２月２日夕刊：やるか、超狂うか

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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Don’t be called out on strikes.
Go down swinging.
ストライクを見逃すな。
ダメでもいいから打て

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【　やるか、超狂うか　】

生きていると、「チャンスだな」と思える場面がある。
そんなときに、よく遠慮して、外野席に回る人がいる。

全くもったいないことだ。

斎藤ひとりさんの「仁義」という言葉がある
味わってほしい

たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ

ねぇ、人生はたった一度なんだよ。
だったら、やれるチャンスがあるなら、
そこに行けるチャンスがあるなら、
そのチャンスをモノにしないと、実にもったいない。

やらない人の特徴は、「できるか、できないか」を考えている。

「できるか、できないか」を考えると、
人は、できない理由をたくさん考える生き物なのだ。

だから、「できるか、できないか」ではなく、
「やるか、やらないか」を考えることだ。

もっと言えば、考えるのは、「やるか、するか」だよ
TWICEに言わせると、「Yes or Yes」だね（笑）

そして、覚えておかなければいけないことは、「簡単にはできない」ということ。
簡単にできないから、人は工夫し、何度も試し、行動する。
経験をたくさん積むから、人は成長できるのだ。

簡単には出来ないので、「やる」か、「超狂うくらいにやる」か

「うまくいかないこと」は、
自分の足りない部分を教えてくれる貴重な機会なのだ。

うまくいかないから、何度も何度もやってみる。
何度も何度もやるから、少しずつうまくなる。
少しずつできるようになる。

そうやって、のた打ち回り生きていくところが面白いのだ。
まだできていないということは、伸びしろが大きいということ。
まだできていないということは、努力を注げるということ

だから、可能性が満載だということ。
だから、諦めちゃいけないんだ。
だから、逃げちゃいけないんだ

人は誰もが、元々、不完全。

不完全な人間が生きていくんだから、
失敗するのは、うまくいかないのは当たり前。

しかし、失敗し、うまくいかなくても、諦めずに、何度も何度も繰り返し、粘る。
だから、少しずつ少しずつ、レベルが上がっていき、できるようになっていく。

そうやって、人は進化向上するのだ

今夜も、熱く激しく勉強三昧だ

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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