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2月9日朝刊:「上に立つ者の心得」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【自分が源泉】の土曜日!

自分が源泉とは、
目の前に起きた問題を
全て自分のせいだとする考え方。

自分で作り出した問題なら、
自分で解決できる。
この考え方を身につけると、
全ての主導権を手に入れられる

みんなが嫌がる時に、
「私の出番だ!」と引き受けられる
かっこいい生き方をする人になる

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Don’t accept “good enough” as good enough
「十分」でも、十分と思ってはいけない

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【 上に立つものの心得 】

「上、下を識るに、三年を要するも、下、三日にして上を知る」

先輩が後輩のことを知るのには、三年かかるが、
後輩が先輩のことを知るのには、三日で終る

それほど、上に立つ者は、もしくは、部下が出来た者は、しっかりしろよ!ということ。

上に立つものの心得として、
1)自分を鍛え続けること
2)伝え方の基本
を身につけることだ。

1)自分を鍛え続けること

上司や先輩の基本は何か?

それは、部下や後輩に比べて、「出来る!」ということ。

それも、ぐうの音が出ないほど、圧倒的に出来ることが理想だ。

そのためには、自分を鍛え続ける時間を確保し、
非妥協で、ガシガシ学び、ガツガツ身につけていく

2)伝え方の基本を身につける

上に立つ者が心しておかねばならぬことは
「伝えたことが伝わったことではなく、伝わったことが伝えたこと」

部下や後輩ができるかできないかは、
キミの能力が全てだと考えること。

キミが、10のことを部下や後輩に伝えたとする。
部下や後輩は、4つしか出来なかった

この時、出来なかった部下や後輩を責めるのではなく、
「なぜ4つしかできなかったのか?」を考える

まず、考えることは、自分の伝え方。
部下や後輩が理解できるように、
スムーズに仕事が進むように
きちんと指示することが出来たか?

それから、次に、部下や後輩の仕事の進め方を検証し
修正して、再度、やってもらおう。

まずは、自分の伝え方だ。
ここがしっかりしていれば、仕事は順調に進むのだ。

二つを意識して、史上最強最高最善の上司や先輩になろう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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