10月14日夕刊:戦略的格闘の三年間
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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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Be brave!
Even if you’re not, pretend to be.
勇者たれ!
たとえ、そうでなくても、そう振る舞え
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【 戦略的格闘の3年間 】
「本気」で思い出すのは、愛称「クマちゃん」だ。
彼は早稲田大に「本気」だった。
中3のとき、格闘塾にやってきた。
彼は「本気」だけで、高校受験を突破した。
高校入学が決まり、即、親と一緒に相談にやってきた。
「この子が早稲田に入りたいというので、何とかしてやってください」と
ご両親から頼まれた。
クマちゃんが大好きで尊敬する叔父さんが早稲田出身で、
自分も早稲田に行きたいと強く思ったそうだ。
面談の結果、親御さんには了解を得た。
「受験科目以外は赤点ギリギリで我慢してもらうこと」を。
そして、高校入学。
3年間の戦略的格闘が始まった。
「高校では、空手と早稲田合格の勉強だけしたい」ということだった。
空手はフルコンタクト空手を始めた。
それ以外は、受験勉強だった。
入学と同時に赤本を買い、
必要な受験科目、
英語、
日本史、
国語(現代文と古典)
を集中的に勉強する計画を立てた。
高校1年:4科目で校内NO.1
高校2年:4科目で全て偏差値70を目指す
高校3年:早大絶対現役合格
クマちゃんの手帳には、
早大の大隈講堂の写真に自分の写真を貼り、
イメージトレーニングしやすくしていた。
朝起きて、寝る前に、勉強前に、その写真を見て、目に焼き付けていた。
ベッドの天井には、『早稲田合格』の筆文字を貼っていた。
エール出版社の早稲田大の合格体験記だけをまとめ、
暇があると読み返し、自分に喝を入れていた。
決して諦めず、
決して投げ出さず、
本気でやり続けた。
「本気の本鬼」だった。
そして、当然のように、合格した。
これも、全て彼が本気で思い、
手帳に書き、
イメージトレーニングを重ね、
想いを目の前に現実化するように、
努力し続けた結果のことだ。
自分の弱い心、怠け心に勝つ、「我勝道」の体現なのだ。
「本気の本鬼」で望めば、夢は叶うのだ。
自分の本気度に比例した努力を重ねれば、合格は手に入る。
『人生は短い。夢を叶える暇しかない』
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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