７月１４日夕刊：読みやすい字を書く

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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Tell your kids often how terrific they are
and that you trust them
子供たちに、どれだけ素晴らしくて、あなたが信頼しているかを常に話してあげる

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【　読みやすい字を書く　】

みんなが書くノートや答案を見ていると、
「これが日本語か？！」
「いや、これは落書きではないか！」
と思うような字に出くわす。

ヤバイ字を書いている塾生には
「これを練習しなさい。そして、提出！」と、
ペン習字の練習を課すことにしている。

字なんて練習すればうまくなるのだ。

字を読みやすくするコツがある。
頭に入れて書いて欲しい。

１）ひらがなは丸く、漢字は角ばって書く
２）ひらがなは、漢字より若干小さく書く
３）字の大きさをそろえる
４）字は大きめに書く
５）字はゆっくりと書く

この五つが見栄えを良くするコツである。
心して、作文、小論文、記述形式の問題に臨んで欲しい。

練習のときには、書き順にも気をつけると良いね
「なんで書き順があるのですか？」
以前、質問されたことがる。

もちろん、漢字はどんな書き方でも書けるんだけど、
書き順を守るメリットは3つあるんだ。
1.　文字が書きやすい（運筆に無駄がないため）
2.　文字が整えやすい・読みやすい（全体の形や線の方向が安定するため）
3.　文字を覚えやすくなる（同じ形は同じ書き順というルールがあるため

書き順を手軽に調べるには、
「漢字の正しい書き順（筆順）」というサイトが便利です
https://kakijun.jp/m-s/ms_kensakupage.html

ついでに、小学生で習う漢字１０２６個の音訓は
再確認をしておこう！

これが出来ないと、文章が読めないという
致命的なハンディを負うことになる

ちなみに、
小学校で習う漢字は、１０２６個
中学校で習う漢字は、１１１０個
高校で習う漢字は、常用漢字なので、２１３６個

漢字検定は、
２級 高校卒業・大学・一般程度　約２０００字
準２級高校在学程度 約２０００字
３級 中学校卒業程度 約１６００字
４級 中学校在学程度 約１３００字
５級 小学校６年生修了程度  約１０００字

日本語検定試験、外国人が受験するものですが、
１級： 約1,850字（新出約750字）
２級： 約1,100字（新出約450字）
３級： 約650字（新出約350字）
４級： 約300字（新出約200字）
５級： 約100字（新出約100字）

だそうです。
日本語検定１級って、漢検２級くらいの力はあるということですねぇ。

一般の日本人も、漢検２級レベルの力があれば、十分かと思います。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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