6月17日夕刊:自分の基準で生きること
=======
格闘塾入魂通信
=======
汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
=========
When someone lets you down, don’t give up on them
誰かが凹むようなことを言っても、馬耳東風と聞き流せ
=========
【 自分の基準で生きること 】
「友を選ばば、書を読みて、六分の侠気、四分の熱」
歌人の与謝野鉄幹が、
「人を恋うるの歌」という詩の中で、
上記のことを言っている。
友を選ぶのであれば、
本を読む人で、
理想と情熱を持っている人がいい
ざっくり言うとこんな意味。
侠気とは男気。
男気とは、目の前の壁を溶かすほど熱く、
叩かれても屁とも思わない逞しさを持ち、
ピンチを平気で切り抜けるほど強く、
周りの人にはいつも優しく、
そこにいるだけでみんなが安心するヤツのこと。
この詩の中で「書を読みて」という部分が大事。
「書を読みて」とは、
情報をきちんと入手しなさいということ。
高い理想と熱い情熱、
そして、正しい情報が揃ってこそ、
的確な行動が可能となる。
情報は、「情」が入った「報」告のこと。
誰かの視点で見た報告だから、
違う視点の報告も入手して、
最終的には、自分の基準で、その報告を判断すること。
その自分の基準を作るのが、日々の勉強。
勉強とは、知らないことを知ること。
勉強するとは、自分の命の燃やす場所を見つけること
自分の基準がないと、他人の基準で生きることになる
それは、とてもストレスが貯まり、自分が生きている理由、
自分の存在理由がなくなってしまう
自分の命を燃やす場所がわからないまま
生きるなんてもったいない。
だって、人間はいつ死ぬか知らされていないんだ
だから、自分を知るために、
自分の道を見つけるために、
今夜も、熱く激しく「本鬼の本気」で勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku
==========
毎月一回、塾生のポッドキャストにて、
「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で約1時間ほど話しています。
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
https://anchor.fm/shie/episodes/891-e1irogv
6月号も配信になりましたので、
ぜひ聞いてみてください
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========