乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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1月25日朝刊:「手紙」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【善解感返】(ぜんかいかんへん)の金曜日!

善解感返とは、私の造語で、
相手の言葉を
全て善意で解釈し、
感謝で返すこと

これができると、人間関係は天国になる

目の前の出来事を全て自分の成長の種と解釈できる人になる!

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Never underestimate the power of forgiveness
許す力を過小評価しない

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【 手紙 】

毎日、何通の手紙やハガキをもらうだろうか?

これは、出した数に比例する。

「出入口」というくらいに、出すほうが先だ

「呼吸」の「呼」は、元々は、息を吐くという意味がある

つまり、出すほうが先なんだ。

だから、手紙やハガキをもらいたければ、自分から出すことだ。

特に、社会人のキミには、手紙やハガキの効用を知ってほしい。

もちろん、メールやLINEでのやり取りが、便利なこともわかる。

しかし、伝えているものは、情報。

情の入った報告なんだ。

報告は、メールでもやり取りが簡単だけど、
情を伝えるには、直筆に勝るものはない。

日本人の場合、それが、筆文字だと余計に伝わる。

だから、
1)ハガキや手紙を書く癖をつけること
2)筆文字を書けるようにすること

この二つの癖をつけよう。

そして、その前にやることがある。

それは、「感謝したいリスト」を作ることだ。

ひとりの人は、約200人の人に囲まれて生きている。

その中でも、この人には絶対に感謝しなければ・・・
という人がいるはずだ。

私が使っている手帳には、「100人のリスト」がある。
本当にお世話になっている人のお名前と誕生日、住所録が一緒になったものだ。

そのリストを元に、毎週5人に筆文字で書いたハガキを出す
年間2〜3枚のハガキを恩人に届けることが出来る

これをするようになってから、絆が深まっている。

ぜひ、キミの生活にも取り入れてもらいたい。

恩は感じるだけでは駄目だ、
言葉にして、相手に伝えてこそ、
しっかりと伝わるのだ。

手紙や葉書に、感謝を乗せて、
恩人に届けよう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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