12月11日朝刊:心の整理整頓(思いやりが基本、その1)
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 圧倒的努力 】の土曜日!
群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力
人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る
群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく
これが最強最善最高な生き方
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生活の基本(心の整理整頓:思いやりが全ての基本)
格闘塾で、塾生に教える、人生を生きる上で、一番大切なこと
それは、「思いやり」です。
思いやりとは、
相手の立場になってモノを考えて
相手が笑顔になる行動をすること
と定義しています。
なぜこの思いに至ったか、お話します。
ずっと考えてきたことがありました。
それは、塾生がこれからの人生を生きていく上で、
これから、激変する時代を生き抜く中で
人生の先輩をして、
何を伝えられるのか、
何を伝えてあげるべきなのか、
ということを考えてきました。
中学では柔道、高校では空手、その後、少林寺拳法、剣道などをやってきた関係で、
よく読んでいたのが、山本常朝(つねとも)著「葉隠」でした。
肥前国佐賀鍋島藩士山本常朝が武士の心得を口述したものです。
「葉隠」という本には、有名な一節があります
武士道というは、死ぬことと見つけたり
です。
武士道は死ぬこと? 意味がわかんねぇなぁ・・・
なぜ武士道が死ぬことなんだろう・・・ずっと考えていました。
自分は、「自ら」を「分かつ」と書きます
なぜ「自ら」を「分かつ」のか、
そうだ、「人のためだ!」と思いつきました。
すると、
人生は、「人」が「生きる」と書きます。
なぜ「人」が「生きる」から、人生なのか?
そうか、「人のために生きるから人生」と書くのだ
すると、
人生の元である日々の生活
なぜ生活は、「生きる」ことを「活かす」と書くのか?
そうか、「人のために自分の生を活かす」のだ。
そうか、
武士道とは、死ぬことと見つけたり
というのは、
武士道とは、人のために死ぬことと見つけたり
という意味なんだと理解しました。
自分だけのためではなく、
人のために生きよ、それが、自分の人生を輝かせてくれる道だ
と理解しました。
自分とは、自らを人のために分かつこと
人生とは、人のために生きること
生活とは、自分の生を人のために活かすこと
まさに、利他の心
これが、思いやりの根本でした。
明日に続きます
今日も人生最高の一日を!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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