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10月9日朝刊:質問特集「好きな人に告白するべきでしょうか」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【 圧倒的努力 】の土曜日!

群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力

人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る

群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく

これが最強最善最高な生き方

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毎月、月末月初めは、輪読会なんですが、質問が結構溜まっているので、
今週も、いただいている質問に答えたいと思います。

質問

私は、高3の受験生の女子です。
三年間、片思いの人がいます。
彼は、私立大学に推薦で合格しました。
東京に行きます。
でも、私は、国立志望で、卒業したら、会えなくなります。
告白をして、もし、相手がOKしてくれても、遠距離になります。
それなら、告白をしないで置いたほうがいいのか、悩んでいます。

回答

三年間もずっと片思いの彼氏か、
その彼氏が羨ましいなぁ、ずっと好きで、憧れの目で見られているんでしょう。

私は、高校生くらいになったら、恋をしろ!とアドバイスします。
これは、理由があります。
恋は、キミたちを大人にさせてくれるからです。

大人というのは、自分のことは後で考えて、大切な人を先に考える生き物です。

キミのすぐ近くに、これが出来ている大人がいるでしょう。
そう、キミのご両親だ。
キミのために、朝早く起きて弁当を作ってくれたり、
キミのために、朝から晩ま汗流して働いてくれる人だ。

自分のためではなく、キミたちのために頑張ってくれている。

キミは、今まで不自由なく育ってきて、自分のことだけを考えていればよかった。
それが、恋をすることで、自分よりも大切な人ができて、
いつも、その人のことを考えると、辛く切なく、そして、幸せな時間を過ごせることに気がついた。
これが、大人の証明でもあるんだ。

さて、恋が素晴らしいことがよくわかっただろう。
では、告白すべきか、どうか。

私は、告白すべきだと思う。
なぜならば、今の好きな気持ちは、今のものだからだ。

現実的な話をすると、
キミは告白を我慢して、そのまま20年が経って、クラス会に出て、
憧れのあの人に会ったとする。

でも、キミが好きだった、制服を着たあの若々しい青年は、そこにはいない。
そこに居るのは、20年の歳月を経た、昔の面影が少しは残っている35歳の、
生活に若干疲れた若いおじさんがいるだけだ。

キミが好きなその青年は、今しかいない。
キミが好きなその青年は、今、ここにしかいない。

だから、今の気持ちを伝えることが大切じゃないかと思うなぁ。

さぁ、どうするかは、キミの気持ち次第。

今、この時を心ゆくまで味わってくださいね。
そして、うまく行きますように祈ってます!

今日も人生最高の一日を!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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