９月２４日夕刊：自分の思いを伝えるためにも、勉強して、国語力を磨きなさいという話

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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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Be able to recommend three or four hometown “must sees.”

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【　自分の思いを説明する　】

大人から見ると、
世間も知らないのに、偉そうに、
キミが話しているのを見ると、「生意気」に見える。

そして、キミもそう言われたこともあるだろう。

今までは、体験が知識を優っていた。
だから、やったことしか話せなかったが、
小学校から中学生になり、いろいろと知ることで、
知識が体験を上回る。

そうすると、イッパシの大人ぶった発言も多くなる。

生意気、大いに結構！

ただ自分の思いをきちんと、
一番の理解者である親には、
きちんとわかってもらえるように
話さなければいけない。

ただ、自分の思いを親に伝えたら、世間の９０％以上の親は、反対する。
なぜなら、キミの思いが伝わっていないこと、
それに加えて、親は子供のやることが理解できずに反対する生き物と覚えておこう。

親ももっと子供のやることを学ばなければいけないのだが、
みんな勉強していない。
仕事が忙しいと理由をつけて、勉強していないんだ。

それについては、次の機会に語るとして、
まずは、自分の思いを伝えるための力がキミたちにはない。

だから、国語力が必要になる。

「うぜぇんだよ」、
「関係ね〜だろう！」
では、議論が進まない。

「微妙〜」
に至っては、どっちやねん！と困ってしまう。

それこそ、大人の方が、

「おまえ、ヤバくね？」

と言いたくもなる。

大人と話すのも
面倒くさく感じるかもしれないが、
きちんとキミが説明しないから、
よく理解してもらえないのだ。

面倒臭いは、思考停止の敗北宣言だ。

キミが本当にやりたいことだったら、
それがきちんと親を説得できるくらいに
説明できないとアカンだろう。

親も説得できなくて、
他の人に自分の思いを
理解してもらえることは難しい。

キミは自分が思っていることを
きちんと説明できるように、
きちんと他の人にわかってもらえるように
勉強に励むんだ。

そして、
相手を説得できるほどの理論武装をして、
あとは、若さに任せて、動きまくる。

言ったことを実行するために行動あるのみだ。

だから、爆走するしかない。

理論と行動が結びつくと、結果を手繰り寄せることが出来る。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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