3月13日朝刊:「英単語帳をやりたくないんです」という質問がきました
=======
格闘塾入魂通信
=======
今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
=========
【 圧倒的努力 】の土曜日!
群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力
人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る
群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく
これが最強最善最高な生き方
=========
下記内容を、格闘塾塾長どやが、朗読し、
それに関連したお話をする、約10分ほどの
ラジオ番組を放送しております。
下記のstandFMサイトから聞けますので
よろしければご利用ください
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
==========
【 英単語帳をやりたくないんです 】
質問
学校で渡される英単語帳をやりたくないんです。
英単語帳を使わないで、英語ができるって、カッコよくないですか?
そんな方法があれば、教えて下さい
回答
キミの個性は素敵だと思うけど、
素直に言われたことをやらないと、
その分だけ、シンドい思いをしなければいけないことは
覚悟しておいてね
英単語帳って、考えられて作られているので、
それをやらないとしたら、自分で考えて単語を身に着けていくこと
実は、キミと同じ様な考え方をする変わった塾生が居た
彼も単語帳を使わずに、英語にたくさん接することで、
英語力を伸ばしていったんだ
例えば、英語の長文など、長いので読む時間がないと
解答のテクニックを使い、必要最低限しか読まない人も
いるが、彼は、それはサムライとして恥であるという
信念を持っていた。だから、全部読みしっかりと
正解を導き出すことを旨としていた。
彼にアドバイスしたのは、
Reader’s Digestという雑誌を渡して、
この中にある単語を全部調べたら?
ということ。
このReader’s Digestという雑誌は、
世界100カ国以上で読まれていて、
世界最大の定期刊行雑誌。
内容は、ダイジェストとの題名のように
記事の要約から、幅広い話題が掲載されていて
標準的な英語で書かれている読みやすい雑誌。
1冊を全部調べてノートに書いたら、
なんと12冊になったんだ。
転記するときに注意したのは、
電子辞書を引いて、
品詞、意味、雑誌に使われている文章を転記して、
その単語で、文章を作ってみること
を必ずしてもらいました。
毎月ノート一冊ずつを覚えていき、
半年ほどで、偏差値が60を超え、
一年経つと、偏差値が70を超えることもありました。
それから、彼の英語の変化を知った彼の友人が
同じ真似をして、同じように偏差値を65まで伸ばしていました。
圧倒的単語力、
これは大きな武器になりましたね。
その後、その彼は英検1級も、
対策をせず、合格していました。
彼にとって、試験に対しての準備は邪道なのだそうです。
サムライの掟に反する行為だそうです。
正々堂々と、今の実力で戦うのが、サムライの相手への作法
と彼は語ってくれたのを思い出します。
Reader’s Digestは今でも販売されているので、
大きな本屋さんの洋書売り場にはあるので、
探してやってみてください。
雑誌を読んでみて意味がわからない時は、
グーグル翻訳やDeepLという翻訳アプリにかけると
秒で意味がわかります。
便利な時代になりましたね
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
==========
人生学習塾「格闘塾ファイトクラブ」のHPです
https://kakutojuku.com
Twitterはこちらです
毎日数回、メルマガとは違うことをつぶやいてます。
http://twitter.com/#!/@kakutojuku
==========
毎月一回、塾生のポッドキャストにて、ラジオ版格闘塾を放送しています
「DIYで人生をサーフィンするラジオ」
3月号も公開になっています
ぜひ聞いてみてください
==========
1)講演依頼(PTA向け、中高生向け、一般向けなど実績多数)
2)入塾の問い合わせ(中高生向け、英語専門、大人向けがあります)
詳細はお問い合わせください
全てのお問い合わせなどは、
kakutojuku@gmail.com
までお願いします
=========