１月８日朝刊：計画作成術：計画の立て方、その４
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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【 烈生美死 】（れっせいびし）の金曜日！
烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。
烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ
往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし
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下記内容を、格闘塾塾長どやが、朗読し、
それに関連したお話をする、約１０分ほどの
ラジオ番組を放送しております。
下記のstandFMサイトから聞けますので
よろしければご利用ください
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
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【 計画の立て方、その４ 】
計画が実行されない大きな原因は二つ
１）実行するという覚悟を日々新たにすること
２）日々の習慣にまで、落とし込むこと
ということで、昨日は、
計画を実行する覚悟を日々新たにするために、
モーニングノートをつけることをお勧めしました。
今日は、計画を日々の習慣にまで落とし込むことについて
お話します
正直、昨日お話した「覚悟」がきちんと決まっていれば、
ほっといても実行します。
仲のいい友達が「明日、午前５時に、名古屋駅で待ち合わせしよう」と
言ってきても、きっと、「なんでそんなに早くから行かなきゃいけないんだよ」
と屁理屈を言って、行かないように仕向けると思います
でも、私の好きな女優さんの綾瀬はるかが、
「どやさん、明日の朝５時に名古屋駅で待ち合わせしよう」と言ってきたら、
「はい！喜んで！」と今夜から名古屋駅に泊まり込みます！
この違いですよね。
要するに、やれるんだけど、きちんとした理由がないと、
なかなか人間って、やらないんです。
ですから、モーニングノートなどを使って、覚悟を肉体化することです。
そして、日々の習慣にまで落とし込むこと、です。
これは、スケジュールを立てて、自分自身を雁字搦めにすることです
やらなければいけない状況に自分を放り込むことです。
その時に注意することは、スケジュールを具体的に立てること
「英語をやる」のではなく、
「英文法実況中継という参考書の分詞の単元（２２０ページから２２９ページ）を読みこみ理解し、
問題集の分詞の単元（１２２ページから１３４ページ）を完全理解する」
と具体的に決めること
それにかかる時間も、きちんと決め、勉強するときにはキッチンタイマーなどできちんと計測する
そして、それが出来たら、手帳についているガントチャートを使い、そこにマルをつけて終える
また、一週間ごとに、自分の計画がどこまで進み、何が遅れているのか、を把握する時間を作り、
その結果を翌週の計画に反映することも大切です。
計画は、PDCAで回せ！と聞きますが、まさにそのとおりですが、
P（Plan)とD（Do)までは出来ている人が多いですが、
C（Check)とA（Action)が浅いと、計画倒れになりやすいですね。
しっかりと振り返りをして、今週の結果を来週に活かすことが大切です。
明日は、自分が何を使って計画を実行しているのか、
PDCAのおすすめ本などについて、お話します
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ！
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう！
「ポン！」（肩を叩いた音）
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