11月9日朝刊:「親の仕事」
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【我勝道】(がしょうどう)の月曜日!
自分の弱い心、怠け心に負けないこと
自分に負けないヤツになる!
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下記内容を、格闘塾塾長どやが、朗読し、
それに関連したお話をする、約10分ほどの
ラジオ番組を放送しております。
下記のstandFMサイトから聞けますので
よろしければご利用ください
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
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Dress for the position you want, not the one you have.
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【 親の仕事 】
教育とは、
自己肯定感を最大限に高め
人生を生きるための原理原則を伝え
人を幸せにし
世界平和を実現するもの
周りの人に、
また会いたいなぁと思われ
喜んでもらえる能力と人間力と体力を
兼ね備えた人を輩出すること
と定義している
一番大切なことは、自己肯定感を高めること
子供たちが自己肯定感を持つためには、
1)「自分はやれる」という自信
2)「自分で考えてやる」という姿勢
3)「納得してやる」
4)「やるなら面白くなる工夫をする」
子供の人格を認めて、
キミはどうするの?という選択肢を与え、
キミが選んだことに全面応援するという姿勢が大切
「いつ頃から子供の人格を認めるか?」と聞かれると、
「犬から猫に変わったら」と答えることにしている。
小学生では、犬のように、親に懐いてくるが、
人によっては、小学校高学年くらいから、猫に変化する。
自分の都合のいいときだけ、親に擦り寄ってきて、
あとは、一定の距離感を保つようになる
そうなったら、しっかりと子供の人格を認める時期だ。
そして、
子供たちは
1)愛されている
2)喜ばれている
3)役に立っている
4)必要とされている
という四つの実感と
5)やればできるという自分への信頼感
を感じることが出来た時に、
確固とした自己肯定感である自信が
心の真ん中に鎮座する
だから、親の仕事とは二つ。
・子供が乗り越えるハードルを取り除かないこと
・たくさんの失敗と揉め事をプレゼントする
人は、少し難しいことを克服しないと、成長しない
だから「苦労は買ってでもしろ!」というのは普遍の真理
辛く苦しいことを乗り越えると、次の試練=成長が待っている
それが人生だ
辛いこと、苦しいことを乗り越えていき、
自己肯定感に磨きをかけるように、
ハードルと失敗と揉め事をプレゼントし続けていこう!
愛する子供たちのために!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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