乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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7月30日朝刊:「心しておくこと」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【和顔愛語】の木曜日!

いつも上機嫌でニコニコしている人は素敵な人。
そんな人は、思いやりにあふれた人

思いやりとは、相手の立場になってモノを考えて、
相手が笑顔になる行動をすること

思いやりを体現できる人に成長する!

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Street musicians are a treasure.
Stop for a moment and listen.
Then leave a small donation
ストリートミュージシャンは宝物だ
立ち止まって聞いて上げなさい
そしてちょっとした心付けをあげる

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【 心しておくこと 】

キミが、キミの未来を考える時、心しておくことがある。

それは、これからの日本は、人口減少社会で、
世界は、人口増加社会だということだ

日本の人口は、
1950年には、世界5位で、   8300万人
2011年には、世界11位で、1億2700万人
2050年には、世界17位で、  9700万人
2100年には、世界30位で、  6400万人
と予想されている
ちなみに、2200年には、1500万人程度になるという統計もある。

もっと怖い数字だと、
2900年には、6000人
3000年には、2000人という数字もある
日本人も、「絶滅危惧種」になる可能性もあるのだ。

キミは、今、13歳から18歳
キミが50歳になる40年後は、
人口が今よりも3割ほど減って、
超高齢化社会が進み、
10人の内4人は、65歳以上のお年寄りで、
都道府県は現在の47から40以下に減っていて
市町村は、現在の半分ほどになっていて
大都市だけが人口が増えている社会と予想されている。
ロボットや人工知能が更に進み、
キミは、今、存在しない仕事をしていることだろう。
もしかしたら、週休3日なんていう社会になっているかもしれない。

「人口が三割減る」って聞くと、「???」って実感がわかない。
三割はどれくらいかというと、東京、埼玉、千葉の三県で、日本の人口の三割。
この三県にいる人達がいなくなるということなんだ!

そんな時代をキミは生きていかなければいけない。

しっかりと学ぶべきことは、
1)みんなと仲良くなっていくこと
2)何でも食べられるようにすること
3)どこでも住めるようにすること
4)どんな変化にも柔軟に対応できるようにすること

この土台があれば、地球が舞台、
どこに行っても、生きていける

日本にいると、10年に一度くらいは、
自分の意志とは無関係に、進路変更をさせられる
それは、地震や噴火、台風だったり、
コロナのような伝染病だったり、
もちろん、自分の意志だったり、
原因は様々だ。

今は、ウィズコロナといって、コロナウイルスと共存する時期
これが数年続き、徐々に、コロナと叫ぶ人も減っては来るだろう。

コロナ前のやり方、
コロナと共存するやり方
コロナ後のやり方

どんどん変化させていかなければいけない

昔の人はうまいことを言った
「万物流転、諸行無常」

だから、人間力、能力、体力をバランスよく鍛えろ!
と声高に叫んでいる
自分を磨き上げ、どんな状況でも対応できる自分に育てていく

今日も、肉体的にも精神的にも、
強靭な自分自身を作り上げるために、
爆走あるのみ!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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