乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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6月12日朝刊:「勉強というものはね」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【善解感返】(ぜんかいかんへん)の金曜日!

善解感返とは、私の造語で、
相手の言葉を
全て善意で解釈し、
感謝で返すこと

これができると、人間関係は天国になる

目の前の出来事を全て自分の成長の種と解釈できる人になる!

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Failure doesn’t matter at all.
Learning from it, why not challenge again?
「失敗したからって何なのだ?
失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか」

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【 勉強というものはね 】

「勉強って、なぜしなきゃいけないの?」

誰しも疑問に思ったことはあるだろうし、
明確な答えを言われた人はあまり居ないんじゃないかなぁ。

まぁ、勉強の意味が理解できたから
急に勉強に身が入るわけでもないんだけどね。

でも、勉強って、なんなのか、
自分なりの答えを持っておくべきだ。

私は塾生にはこう話している。

勉強とは、レンズなんだ。

みんなは、レンズのないメガネをして世の中を見ている状態。
そして、みんなは基本、目が悪いんだ。
だから、世の中のことが、ぼんやりとしか見えなくて、
ぼんやりとしか理解できていない。

そこに、勉強をすると、レンズのないメガネに
レンズが入ったように、世の中が、勉強の理解度によって
勉強の習熟度によって、見えてくるんだ。

勉強もいろんな分野があるし、
勉強もいろんな段階があるから、
みんなのメガネの度数も、それに比例する。

だから、
「野球はわかるけど、卓球はわからない」とか
「数学はわかるけど、歴史はさっぱり」
なんていうのは、レンズがバラバラだからなんだ。

勉強とは、こう定義をしている。

「勉強とは、知らないことを知ること」

勉強をして手に入れるレンズには、いろんな種類がある。
時に、遠くを見通す望遠鏡にもなるし、
時に、目の前の現象を詳細に見る顕微鏡にもなる。

勉強をして、自分の知らないことをたくさん知り、
その分野の経験を積むと、世の中がよく見えてくる。

その段階で、自分の人生のロードマップを作って、
人生の戦略と戦術をしっかりと立てて、
日々PDCAで回していくと、思い通りの人生が手に入りやすくなる。

そうなると、キミも魅力的になり、モテたり、
お金がたくさん稼げるようになるんだ。

そうなると、人生は面白いよなぁ~!なんて言えるようになる。

とにかく今は、どんなレンズを装着するか、
日々の過ごし方、考え方にかかっている。

自分を磨くために、しっかりと今日も生き切るんだ。

今日も人生最高の一日を!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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