5月7日夕刊:「格闘塾流成績再生十原則、6-4」
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格闘塾入魂通信
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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STAY HOME, stay safe, stay healthy and stay peaceful
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【 成績再生十原則 】
第六条:『教材を絞り徹底反復し、基礎を徹底的に固める』
それでは、英語の勉強の仕方の続きです。
毎日やることは、4つ
1)単語の暗記
2)英文法の例文の暗記
3)変換練習
4)教科書の音読
今日は、ふたつ目、英文法の例文の暗記です
英語の基本は、単語と英文法です。
英文法という、英語の並べ方の規則を覚えてしまいます。
教材は、ユメタンと同じ著者のユメブンを使います。
この教材に付属しているCDを活用して、
英文法の例文の音読、書き取り、暗唱までしています。
英文法の例文は、どのように覚えているか?
英文法例文の暗記法は、「10音読10筆写10指法」です。
10回音読して、10回筆写して、10回指を折りながら空で言います。
まず、覚える文の単語、文の構造、意味を理解してください。
それから、覚えていきます。
1)10回、覚える文を見ながら音読します
CDを聞きながら、自分でも、CDと同じスピードで言えるように
最低10回は練習してください。
それが出来てから、
2)10回、音読しながら、書きます。
綴りを覚えつつ、書いていきます。
きちんと書けるようになったら、
3)覚える文を見ずに、詰まることなく、流れるように一回言えたら、一本指を折ります。それを10回繰り返す。
ルールがひとつあって、「一度でも詰まると、最初からやり直し」です。
この方法は、代々木ゼミナールの英語の元講師、
吉ゆうそう先生が書かれた「英語超独学法」で紹介されていました。
この本で、英語学習へのやる気をいただいていました。
この本に紹介されていたことで
「長い文章は、backward formation で覚えよ」というのがあります。
つまり、長い文章は後半から覚えよ、ということです。
長い文章は、最初から覚えようとすると、どうしても後半が尻すぼみになることが多いのです。
しかし、この後ろから覚えよ!は、納得でした。
例えば、In class she is as quiet as a mouse, but at karaoke she is wild
のような文章の場合、後半の文章を10指法で先に言えるようにしてから、
前半を10指法で言えるようにして、最後に、通して10指法でやると、
完璧に覚えることができます。
英語に興味のある方でしたら、「英語超独学法」、オススメです。
この暗記法も、ぜひ取り入れてやってみてください。
To be continued
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
今夜も、自分自身を鍛えるために、しっかりと自分を向き合うのだ!
今日が今までの人生で最高の一日になるように、
寝るまで「圧倒的努力」を惜しまないこと!
不可能なんて、自分の心が勝手に決めた幻想だ!
幻想を打ち砕くのは、キミの圧倒的努力!
幻想を溶かすのは、キミの熱狂のみ!
滾るぜ!
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