3月30日朝刊:「数学は論理を学ぶ科目」
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【我勝道】(がしょうどう)の月曜日!
自分の弱い心、怠け心に負けないこと
自分に負けないヤツになる!
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Every noble work is at first impossible.
あらゆる偉業は、最初は不可能である
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【 数学で論理を学ぶ 】
「どやさん、国語は日本語だから大事だと思うけど、
数学なんて、いったいどこで使うのかわかりません。
だから、数学にはやる気が起きないのです。」
と、質問が届いた。
確かに、私も、社会に出て、
関数を日常生活で使ったか?
と聞かれても、そんな経験はないなぁ。
数学は、二つの要素で、構成されている。
それは、論理力と計算力だ。
論理って、なんだろう?
それは、与えられた条件を整理しながら
正解にたどり着く方法なんだ。
正解にたどり着く途中で、必要なのが、正確な計算力。
この与えられた条件を整理しながら
正解にたどり着くのは、
人生でも同じなんだ。
キミの今いる環境と、友達のいる環境は違う。
それぞれの与えられた環境という条件の中で、
与えられた資源(言葉、時間、心)を駆使して、
いかに素敵な人生を構築していくか、
この推進力となるのが、論理力なんだ。
この論理力を勉強して身に着けておかないと、
人生で何かあった時に、
好き嫌いという人間の感情だけで判断しかねない。
もちろん、感情で判断して正解ということもあるけど、
より自分が納得した人生の選択をするには、
論理力と呼ばれる物事の解決への道筋を
しっかりと学んでおくことが一番なんだ。
その思考の軸である論理力を
学ぶのに最適な学問が、数学なんだ。
だから、関数なんてどこで使うの?
三平方の定理なんて看護師になる私に関係ない!
と思うのも無理はないけど、
見えない部分、キミの考え方の軸になるものだから、
手を抜くことなく、楽しんでやることだよ。
数学が得意になるには、
計算力が土台になるんだ。
計算力が弱い人は、
中学生は、百ます計算からやり直すといいね。
高校生は、「合格る計算」(広瀬和之著)をやるといいね。
毎日、数学を勉強する前、
5分から10分は簡単な計算問題を高速でやる。
すると、頭の回転のエンジンがかかって、
勉強が高速で進むのだ。
数学上等!
論理上等!
仏恥義理!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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