乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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2月29日朝刊:「教わるものの作法」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【自分が源泉】の土曜日!

自分が源泉とは、
目の前に起きた問題を
全て自分のせいだとする考え方。

自分で作り出した問題なら、
自分で解決できる。
この考え方を身につけると、
全ての主導権を手に入れられる

みんなが嫌がる時に、
「私の出番だ!」と引き受けられる
かっこいい生き方をする人になる

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Make an effort to attend weddings and funerals

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【 教わるものの作法 】

部活でも、学校の授業でも、
教わる者としての作法がある。

「中学校は、義務教育だし、仕方なしに登校してやっている」
という意識があるなら、今すぐにその気持ちを入れ替えるべきだ。

なぜなら、人間いつ死ぬかわからない。
だから、「その場その場を徹底的にやること」

義務教育を終えると、
日本国民としての基礎学力が身につく。

今は新聞を読んでもチンプンカンプンだろうが、
中学レベルの勉強を終えると、意味がわかるようになるのだ。

例えば、国会のニュースなど、
中学で公民を勉強すると、
「国会とはそういうシステムになっているのかぁ」とわかってくる。

そして、学問に限らず、モノの習得には、
人に教えてもらうのが成長が一番早いのだ。

先生や先輩から教えてもらうのが、最速最短の習得法だ。

そして、人に教わる時には、3つのことを気をつけるのだ。

1)二度と聞かない

同じ事を何度も、先生や先輩に言わせないように、
真剣に一言一句を聞き、メモをする。

教えてくれている人以上に真剣に!

2)わからないことはわかるまで聞く

わかったふりは、墓穴を掘ることと同義だ。
だから、わかるまで、
最初に教えてくれる時に聞いて、
理解し、頭に叩き込み、身体で覚える

3)しっかりと復習して、教えられるまでになる

人は、聞いたことは3秒経ったら忘れるもの
だから、復習は欠かせない
人に教えられるほど繰り返して肉体化する

人に教わるときの心構えは3つ。

1)素直
2)謙虚
3)負けず嫌い

人から教わるんだから、素直で謙虚な気持ちで聞く
そして、教えてくれた人への最大のお礼は、師を超えること。
だから、負けず嫌いの積極性で、
最短で最速、いや、鬼速でマスターする気迫が大切

さぁ、今日も熱く行こう!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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