乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

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1月19日朝刊:「命をかけても惜しくない対象」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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【烈生美死】(れっせいびし)の日曜日!

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ
美しく死ねない
の思いを込めた言葉

破天荒に奇天烈に、烈しく生きることが
死ぬときに、後悔なく、笑顔で、美しく死ねる生き方

今日を、熱く生きる
今日を、本気で生きる
今日を、圧倒的に生きる

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Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
挫折したことがない人は、新しいことに挑戦したことがない人だ

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【 命を懸けても惜しくない対象 】

こんな質問を受けた。

===
「やる」ことはたくさんある
毎日があっという間に過ぎるほど、忙しい
でも、自分の命を賭けても「やりたい」ことがない
もっと燃えるように生きてみたい
===

というものだった。

そこで、芳村思風先生の「生きるとは」という詩を紹介した

☆☆☆☆☆☆☆
生きるとは
☆☆☆☆☆☆☆

人間において生きるとは、ただ単に生き永らえる事ではない。

人間において生きるとは、何のためにこの命を使うか、

この命をどう生かすかということである。

命を生かすとは、何かに命をかけるということである。

だから生きるとは命をかけるという事だ。

命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。

その時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。

君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。

この問いに答えることが、生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である。
☆☆☆

「命の最高の喜びは、命を懸けても惜しくないほどの対象に出会うことにある」

まさに思風先生のおっしゃるとおりである。

命を懸けても惜しくないほどの対象に出会うにはどうするか?

1)日々生き切ることから始める

生き切るとは、
トコトン目の前の事を一生懸命にやり
トコトン目の前の人を一生懸命に喜ばす

これをトコトン自分の生活に取り入れる
そしてトコトン凡事徹底する

2)幸せ探しの名人になる

幸福であるにもかかわらず、
そのことを感じられない人は不幸だ

当たり前のことを当たり前とせずに、
少々大げさに、奇跡のように感動すること

思っていることは、照れずに、
お互いに幸せを伝え合い
一日のスタートを喜び、
一日のピリオドを感謝で締めくくる

この二つを実行することをアドバイスした。

「何のために」という目的を明確にして
日々全力で、目の前の事や人に接し
笑顔で始めて、感謝で締めくくる

生き甲斐はすぐに手に入る!

さぁ、今日も人生最高の一日にする!

ぶっちぎるぜ!

押忍

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう!

「ポン!」(肩を叩いた音)

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