【人間学の教科書】 10月15日 中学二年の時にした父親への悩み相談
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 10月15日 中学二年の時にした父親への悩み相談 平澤興 】
<著者>
平澤興(ひらさわ こう)
京都大学元総長
<語彙>
愛想のない(あいそのない)
人に接するときの態度が冷たく、ニコニコしたり相手を喜ばせようとしたりしない様子です。「愛嬌(あいきょう)がない」「不愛想」とも言います。
干渉(かんしょう)
他人のすることに余計な口を出したり立ち入ったりして、自分の思い通りにさせようとすることです。
自由主義(じゆうしゅぎ)
国家や他人に勝手に押しつけられることなく、一人ひとりの個人が持つ「自由や権利」を一番大切にしようとする考え方です。
総長(そうちょう)
大きな組織や団体全体を束ねる一番偉いトップ(リーダー)のことです。特に大学(東京大学や京都大学など)の学長や、一部のグループの代表の肩書として使われます。
<感想>
元京都大学総長・平澤興氏による「中学二年の時にした父親への悩み相談」と題された一文です。
徹底した「自己責任」と「自由」を重んじる父親の教育方針と、それを受けた平澤氏の深い洞察が描かれており、親子のあり方や自己教育について深く考えさせられます。
中学2年生の平澤氏が悩みを手紙で相談した際、父親から返ってきた「お前が考えて正しいと思うことは父も賛成である、お前が考えて悪いと思うことは私も反対である」という言葉が鮮烈です。一見冷たく突き放しているようですが、子供を「ひとりの独立した人格」として信頼し、自分の人生の舵は自分で切れという強いメッセージと究極の愛情を感じます。
ギボンの言葉を引きながら「他者から受ける教育よりも、自分が自身に与える教育(自己教育)のほうがより大切である」と語る部分にはハッとさせられます。環境そのものよりも「その環境に対する反応をいかにするか」が人間の生き方の幅や深さを決めるという指摘は、大人になった私たちにとっても耳が痛く、同時に背筋が伸びる思いがします。
文章の最後に「自らが自らに与える教育というものをしっかりと手にもつということは、七十の我々にとっても決して簡単なことではない」と述べられています。京都大学の総長まで務め上げた人物でさえ「これは生涯にわたる練習だ」と語る謙虚さと誠実さに感銘を受けます。
安易に誰かに答えを求めてしまいがちな現代において、「最後の命令を出すのは自分自身である」という覚悟を持ち、自分を育て続けることの大切さを静かに、そして力強く教えてくれる素晴らしい文章です。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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