【人間学の教科書】 10月7日 一日を一生として計算しなさい 東井義雄の教え
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 一生を一日として計算しなさい 東井義雄の教え 西村徹 】
<著者>
西村徹(にしむら とおる)
豊岡市立府中小学校教諭
<語彙>
東井義雄(とうい よしお)「いのちの教育」や「自分は自分の主人公」という言葉で知られる、昭和時代に活躍した日本の有名な教育者(小学校の先生・校長先生)でお坊さんです。
子どもたち一人ひとりの命の尊さや潜在能力を信じ、温かく育てる教育を実践したことで、全国の先生や親から深く尊敬されました。
眼力(がんりき)
見た目や表面的なことだけに惑わされず、「ものの本当の価値」や「その人が持っている本当の良さ・将来の可能性」をしっかり見抜く鋭い力のことです。
(※目が大きくて力強い印象を与える「目力(めぢから)」とは違い、熟語で「がんりき」と読む場合は「見抜く力(目利き力)」を意味します)
感服(かんぷく)
相手のあまりの凄さや素晴らしい行いに対して、心から「本当にすごい!」「参りました」と感心して、深く尊敬することです。(例:「どれほど苦しくても諦めずに努力を続ける彼の姿には、感服するしかない」)
<感想>
豊岡市立府中小学校教諭の西村徹氏による「一生を一日として計算しなさい ―― 東井義雄の教え」ですね。
教育者・東井義雄先生から受け取った色紙の言葉と、それが時を経て筆者の生き方や教育観を支える糧となっていったプロセスの温かさが伝わってきます。
色紙に記された「あすがある あさってがあると考えている間は なんにもありはしない かんじんの『今』さえないんだから」という詩や、「自分をつくっていくということは一秒一分でもだいじにすることだ」という添え書きの直球さが胸に響きます。未来や過去にとらわれず、まさに「今この瞬間」を積み重ねることの大切さが説かれています。
人生72年を24時間に換算し、1時間は3年間と捉える考え方が印象的です。12歳の子どもなら「朝の4時」であり無限の可能性があること、そして自分の年齢(例えば50代=午後の4時)にあてはめて「日が暮れかかっていく中で『いま』をどう味わうか」を自身に問いかける姿勢には、ハッとさせられるものがあります。
子どもの頃には意味を深く考えず押入れにしまっていた色紙が、大人になって壁に直面した時に「第二の誕生日」として蘇り、日々自分を鼓舞する存在へと変化していく物語には、教育や言葉が持つ息の長い力を感じさせられます。
岐阜に住んでいた頃、著者の西村先生の主催される催しに参加させていただいたことがあります。
とてもやさしい先生で、教師としての鑑のような方で、尊敬しております。
京都府の豊岡市は、私が初めて講演をさせていただいた土地で、今でも感謝しております。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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