8月7日朝刊:【 凡才 】—— 「俺は天才じゃない」と認めた奴が魅せる、泥くさく美しい逆転劇
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
“Today, let’s say good things, do good things, think good things, and be a good person.”
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【 烈生美死 】(れっせいびし)の金曜日!
烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ、美しく死ねない
の思いを込めた言葉です。
烈しく生きるとは、
最後まで丁寧に正々堂々と生き切るということ
美しく死ぬとは、
凛と咲いて、潔く散るということ
往く道は精進にして
忍びて終わり
悔いなし
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Always have something beautiful in sight,
even it it’s just a daisy in a jelly glass.
空き瓶に挿したひな菊でもいいから、
いつも美しい物をそばにおいておこう
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【 凡才 】—— 「俺は天才じゃない」と認めた奴が魅せる、泥くさく美しい逆転劇
トオルが我が塾にやってきたのは、中学3年の夏だった。
野球部の最後の夏の大会が終わり、引退と同時に「そろそろヤバい」と覚悟を決めて駆け込んできたのだ。
野球部でのトオルは、レギュラーではなく「補欠」だった。
けっして足が速いわけでも、長打が打てるセンスがあるわけでもない。
だが、誰よりも早くグラウンドに来て外野のボール拾いをし、誰も見ていないところで黙々と素振りを重ねる……
そんな「地道な練習」だけが彼の支えだった。
しかし、受験勉強は甘くない。
夏休みに入ると、学校から出された大量の宿題にいきなり忙殺された。
要領が良いヤツならサクサク終わらせる量だが、基礎が固まっていないトオルは、問1の解説を読むだけで何十分もフリーズする。
「このままじゃ宿題だけで夏休みが終わってしまう」という焦りとプレッシャーが、彼の肩に重くのしかかっていた。
トオルの口癖は、いつもこうだった。
「俺は凡才だから。」
解けない数学の証明問題に行き当たったとき。
見たこともない英単語の山に出会ったとき。
トオルはため息をつく代わりに、自分に言い聞かせるように呟いていた。
「俺は凡才だから。」
夏休み後半、休み明けの定期テストに向けて、塾生全員が「自己ベストを更新する!」と目の色を変えて勉強に励んでいた。
その中でも、群を抜いて鬼気迫るオーラを放っていたのがトオルだった。
トオルの夏休みの日常は、こうだ。
朝9:00(開校):一番乗りで塾に来て、誰もいない自習室の角の席に座る。
昼12:00:お弁当を食べながら、左手に持った英単語帳を黙々とめくる。
夕方18:00:授業を受け、分からなかったところをその日のうちに講師に質問して潰す。
夜22:00(閉校):我々講師陣が片付けをして鍵を閉める最後の最後まで粘り、一緒に帰る。
英語の長文は音読を50回やり直し、数学の問題集はページが破れるほど解き直した。
シャーペンの芯を何箱も使い切り、手にペンだこをつくりながら、ただひたすらに机に向かい続けたのだ。
夏休みが明け、返却された定期テストの結果を見て、私は目を疑った。
前回のテストで5教科合計200点ちょっと(1教科平均40点)しか取れず、学年でも下から数えた方が早かったトオルが、
なんと……
【 431点 】
を叩き出してきたのだ!
英語と数学は共に90点オーバー。
200点以上の垂直跳びである。
信じられない跳躍に興奮気味の私に対し、トオルは照れくさそうに頭をかきながら、いつものトーンでこう言った。
「先生、俺は凡才ですから。」
そして、まっすぐな目でこう続けたのだ。
「俺は凡才だから、努力でしか補えないんですよ。」
自分に才能がないことを言い訳にするのではなく、
「才能がないからこそ、人の何倍も努力するしかない」という覚悟にまで昇華させていたのだ。
翌春、トオルが第一志望の進学校の合格通知を握りしめて笑っていたのは、言うまでもない。
当然の結果だった。
キミに問いたい。
「自分は頭が良くないから」
「どうせ才能がないから」と自虐して、勉強から逃げる理由にしていないか?
トオルを見てみろ。
本当の「凡才」の強さはそこじゃない。
「自分には才能がない」と正しく絶望した奴だけが掴める、圧倒的な開き直りと泥くさい努力のパワーがあるのだ。
天才が1時間で覚えるなら、キミは3時間かければいい。
要領の良いライバルが1回解いて終わるなら、キミは5回解き直して体に染み込ませればいい。
才能がないと思うなら、人の3倍努力しろ。
それを【 圧倒的努力 】と呼ぶ。
それを【努力三倍主義】と呼ぶ。
「単語帳を1回見て覚える」のが天才なら、「覚えるまで50回書く」のが圧倒的努力だ。
「授業を聞いてすぐ理解する」のが天才なら、「分かるまで先生を追いかけて質問攻めにする」のが圧倒的努力だ。
天才の1時間やるなら、俺は3時間やる、それが努力三倍主義だ。
天才の三倍を絶対にやる、それが努力三倍主義者だ!
努力を伴った熱い思いは、どんなに高く分厚い不合格の壁であっても、跡形もなくドロドロに溶かしていく。
同じ中高生で、同じ24時間を与えられていて、補欠で200点しか取れなかったトオルが、努力一つで運命をひっくり返したんだぞ?
キミにできない理由がどこにある?
今、画面の前で「すごいなぁ」と他人事で感心している場合か?
「トオルにできて、自分にできないはずがない!」
「凡才だからって、指をくわえて諦めてたまるか!」
その悔しさ、その負けん気に火をつけろ。
言い訳を全部ゴミ箱に捨てて、今すぐ目の前の教科書を開け。
トオルに負けない「圧倒的努力」を、今日この瞬間から積み重ねてやろうぜ。
滾ってきただろ?
さあ、今すぐ行動開始だ!!
今日も人生最高の一日を!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
Your Future Starts Today
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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人生学習塾 『格闘塾』 塾訓
一、 また会いたいなあと思われる人になること
二、 自分の弱い心、怠け心に負けない我勝道を極めること
三、 約束や決めたことは命懸けで守り抜き、凡事徹底を貫くこと
四、 自分の人生は自分の力で切り拓き、文武両道を体現すること
五、 日本男児・大和撫子として、弱き人を助け、地球を守ること
六、 この生は命懸けのゲームと心得、大いに楽しむこと
七、 この世は諸行無常であり、心ひとつの置き処と知ること
八、 神様からの最大の功徳を知り、時間を効率的計画的に使うこと
九、 毎日を本鬼の本気で生き切り、即断即決即行を心がけること
十、 人生は一度きり熱く明るく笑顔で元気に人に温かく爆走すること
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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください
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