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【人間学の教科書】4月17日 結果ではなく、過程を見る

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 4月17日 結果ではなく、過程を見る 田村一二 】

<著者>
田村一二(たむら いちじ)
茗荷村創設者

<語彙>
1. 櫟(くぬぎ)
意味: 山や林によく生えている、ドングリがなる木のこと。
解説: 漢字は難しいですが、カブトムシやクワガタが集まる木として有名です。ギザギザした葉っぱと、丸くて「はかま(帽子)」がモジャモジャしたドングリが特徴です。

2. 開墾(かいこん)
意味: 山や荒地を切り開いて、新しい畑や田んぼを作ること。
解説: ただの草むらや森を、クワやスコップ(昔なら牛や馬も)を使って、作物が育つ場所に作り変える大変な作業のことです。

3. 納屋(なや)
意味: 家のすぐそばにある、道具や収穫したものを置いておく小屋。
解説: 外で使う農機具や、自転車、収穫したお米などをしまっておく場所です。物置よりも少し大きく、作業場として使うこともあります。

4. ボロクソに言う(ぼろくそにいう)
意味: 相手をこてんぱんに、ひどくけなすこと。
解説: 「ボロ(古い布)」と「クソ(排泄物)」という言葉を合わせて、相手を価値のないもののように激しく批判する、かなり汚い言葉遣いです。
例文: 「一生懸命描いた絵を、兄にボロクソに言われてショックだった。」

5. 叱咤(しった)
意味: 大声で怒鳴ったり、激しく叱りつけたりすること。
解説: 単に怒るだけでなく、「もっとしっかりしろ!」と気合を入れるニュアンスが含まれます。「叱咤激励(しったげきれい)」という四字熟語で、「叱りながらも励ます」という意味でよく使われます。
例文: 「監督から激しい叱咤を受けて、チームの緊張感が高まった。」

6. 重度障害(じゅうどしょうがい)
意味: 体や心の機能の制限が、日常生活で常に助けが必要なほど重いこと。
解説: 「重度」は「程度が重い」という意味です。一人で移動したり、食事をしたり、着替えたりすることが難しく、周りの手厚いサポートを必要とする状態を指します。

7. 立つ瀬がない(たつせがない)
意味: 自分の立場が悪くなって、面目が立たない(恥ずかしい)様子。
解説: 「瀬」とは川の浅い場所のことで、そこに立っていられる場所がない、つまり「自分の居場所やメンツがなくなってしまう」という意味です。
例文: 「後輩の前で大失敗をしてしまい、先輩としての立つ瀬がない。」

8. 知的障害(ちてきしょうがい)
意味: 言葉を理解したり、計算したり、新しいことを覚えたりする知的な発達がゆっくりな状態のこと。
解説: 脳の発達に関係するもので、本人の努力不足ではありません。得意なことと苦手なことの差が大きかったり、抽象的なルールを理解するのが難しかったりすることがあります。

9. 労苦(ろうく)
意味: 目的のために、心も体も使って苦労すること。
解説: 「労働」の「労」と「苦しみ」の「苦」です。ただ疲れるだけでなく、何かのために一生懸命、苦労して頑張るという重みのある言葉です。
例文: 「両親の長年の労苦のおかげで、今の幸せな生活がある。」

<感想>
「過程を見る教育観」、大切ですね。

通常の社会や組織では、「何本の木を運んだか」「どれだけの利益を出したか」という数値化できる結果で人間を評価します。
しかし、この文章では以下の点が強調されています。
重度の障害がある子にとって、一本の枝を大切に抱えて運ぶことは、健常者が大木を運ぶ以上のエネルギーと意志を必要とする場合があります。
そこで、評価軸の転換です。
「どれだけのことをしたか(量)」ではなく、「どれだけ頑張ったか(質・姿勢)」に価値を置くことで、すべての人に「活躍の場」と「誇り」を与えています。

この話で最も感動的なのは、子供たちだけでなく、彼らを指導していた「班長(健常者のリーダー)」たちの変化です。
効率を重視する班長たちは、動けない子供たちを見て「もっと頑張れ」「そんなことでは終わらない」と怒鳴っていました。
これは「結果至上主義」の弊害です。
子供たちが一本の枝を宝物のように運ぶ姿を見て、班長たちは「えらい、えらい」と笑顔で称賛するようになります。

相手を自分の基準に当てはめるのではなく、相手の精一杯を認めることで、指導する側もまた豊かになるという、相互成長のプロセスが描かれています。

結果だけで判断されない環境は、人に安心感を与えますね。
安心して取り組めるからこそ、子供たちは「スキップして運ぶ」ほどの喜び(自己肯定感)を感じられたのでしょうね。

教育とは「人間の可能性」を信じること
この文章にある「どれほど人間は物を有り難く思うようになるか」「どれほど才能を総動員して働かせるか」という問いかけは、非常に重みがあります。
効率だけを求めるなら、重機の導入やスキルの高い人だけで作業するのが正解です。
しかし、教育や福祉の場において、あえて困難な「開墾」という作業を通じ、「自分が必要とされている」「自分の努力が認められた」という実感を育むことこそが、人が生きていく上での根源的な力になります。

「それぞれのペースで、それぞれのベストを尽くすこと」を認め合うこと
こんな社会ができるといいですね

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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