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【人間学の教科書】4月1日 曽国藩の家訓

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 4月1日 曽国藩の家訓 白川静 】

<著者>
白川静(しらかわ しずか)
立命館大学名誉教授

<語彙>
1. 肝心要(かんじんかなめ):一番大事なポイント、そこがダメなら全部ダメになる部分。
スマホで言うなら「バッテリー」や「電波」です。どんなに最新のアプリが入っていても、充電が切れていたら何もできませんよね。それが「肝心要」です。
「このテストで点数を取るための肝心要は、基本単語を覚えることだ。」

2. 価値判断(かちはんだん):それが「良いか悪いか」「好きか嫌いか」「自分にとって大事か」を決めること。
1万円のお小遣いがあったとき、「貯金するのが正解」と思うか「今欲しいスニーカーを買うのが正解」と思うか。自分の基準でどっちが良いか決めることが「価値判断」です。
「SNSの情報をうのみにせず、自分なりの価値判断を持つことが大切だ。」

3. 愚(ぐ)にもつかんようなこと:バカバカしくて、話し合う価値さえないような、くだらないこと。
「明日の給食のパンの穴が何個開いているか」で1時間真剣に悩んでいたら、「そんな愚にもつかんことで悩むなよ!」と言われてしまうかもしれません。
「テスト前なのに、愚にもつかんようなことで友達とケンカしてしまった。」

4. 物事の捉え方(断片的・立体的・構造的)
この3つはセットで覚えると分かりやすいです。

断片的(だんぺんてき): バラバラな状態。
(例)歴史の年号だけを、前後のつながりなく丸暗記している状態。
立体的(りったいてき): いろいろな角度から見ること。
(例)事件を「犯人の気持ち」「被害者の気持ち」「周りで見ていた人の気持ち」など、多方面から考えること。
構造的(こうぞうてき): 全体の仕組みや「なぜそうなっているのか」という繋がりを理解すること。
(例)「なぜこの戦争が起きたのか?」を、当時の経済や人間関係の「仕組み(ルール)」から理解すること。

5. 曽国藩(そうこくはん):清(昔の中国)の時代の、ものすごく仕事ができて、人格も素晴らしかったリーダー。
彼はもともと天才ではありませんでした。でも、毎日日記を書いて自分を反省し、地道に努力を続けることで、大きな反乱を鎮め、国を救うほどの偉大な人物になりました。

<感想>
この記事の著者の白川静さんは、むちゃくちゃ凄い人なんです。
白川さんを深堀りします。

白川静(しらかわ しずか)さんは、一言で言うと「漢字の本当の成り立ちを解き明かした、伝説の学者」です。
立命館大学の名誉教授であり、90歳を過ぎても現役で研究を続け、2004年には文化勲章(国からの最高の表彰の一つ)を受賞しました。

彼のすごさを3つのポイントで説明しますね。

1. 漢字の「ルーツ」を突き止めた
私たちは普段、漢字を「単なる記号」として覚えますよね。
でも、白川さんは「漢字は古代人の心の現れだ」と考えました。
3000年以上前の中国で使われていた甲骨文字(こうこつもじ)や金文(きんぶん)を徹底的に調べ、漢字が生まれた当時の「宗教的な儀式」や「生活の様子」を解き明かしました。

例: 「道」という漢字。
普通は「首(あたま)」と「しんにょう(行く)」で「道」と習います。
白川さんの説では、昔の人はお祓いのために、亡くなった人の「首」を手に持って歩き、道をお清めした……という、少し怖いけれどリアルな成り立ちを明かしました。

2. たった一人で「巨大な辞書」を3つも作った
ふつう、大きな辞書はたくさんの学者がチームで作るものです。しかし、白川さんは気の遠くなるような膨大な資料をたった一人で整理し、3つの大きな字書(辞書)を完成させました。

『字統(じとう)』:漢字の成り立ち(ルーツ)
『字訓(じくん)』:漢字の日本語としての意味(訓読み)
『字通(じつう)』:漢字の組み合わせや使い方の歴史

これらは「白川三部作」と呼ばれ、今でも漢字を研究する人にとっての「バイブル(聖書)」のような存在です。

3. 「努力と集中力」の塊のような人
白川さんの研究スタイルは、今のAIやパソコン時代とは真逆の「超・アナログ」でした。
朝から晩まで書き写す: 古い石碑の文字などを、自分の手で紙に書き写す作業を何十年も続けました。
膨大な読書量: 漢文学だけでなく、日本の『万葉集』なども読み込み、東洋の文化全体を一つの大きな流れとして捉えました。
不屈の精神: 本格的に大きな辞書を書き始めたのは、なんと70歳を過ぎてから。そこから20年近くかけて完成させたのです。「学び始めるのに遅すぎることはない」ということを証明した人でもあります。

まとめると
白川静さんは、「漢字というタイムカプセルを開けて、3000年前の人の考え方を現代に蘇らせたヒーロー」のような学者さんです。
立命館大学には、彼の功績を記念した「白川静記念東洋文字文化研究所」があり、今もその教えが引き継がれています。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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