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【人間学の教科書】2月21日 夢は見るものではなく、達成するもの

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 2月21日 夢は見るものではなく、達成するもの 坂井宏行 】

<著者>
坂井宏行(さかい ひろゆき)
「ラ・ロシェル」店主

<語彙>
1. 竈(かまど)
意味: 火を焚いて、その熱でお米を炊いたりお湯を沸かしたりする場所のこと。
今の家でいう「ガスコンロ」や「炊飯器」の役割をしていた設備です。レンガや土で固めて作られており、上に鍋(なべ)や釜(かま)をのせる穴が開いています。下から薪(まき)を燃やして使うので、家中が煙たくならないように煙突がついていることもありました。

2. 丁稚奉公(でっちぼうこう)
意味: 江戸時代から昭和初期ごろまであった、子どもが商家(お店)に住み込みで働きに出ること。
今でいう「インターンシップ」や「アルバイト」に似ていますが、もっと厳しいものです。10歳前後の子供が親元を離れ、お店の掃除や使い走りなどの雑用をしながら、商売の基本を学びました。給料はほとんどもらえませんが、食事や寝る場所、服などは主人に用意してもらえました。

3. 要領よく(ようりょうよく)
意味: 物事のコツをつかんで、無駄な努力をせずにうまくこなす様子。
ただ一生懸命やるのではなく、「どこを頑張れば一番早く、きれいに終わるか」を見極めて動くことです。「手抜き」とは少し違い、頭を使って効率的に進めるポジティブな意味で使われることが多いです。

4. 銭湯(せんとう)
意味: 料金を払って入る、街の中にある大きな公衆浴場(お風呂屋さん)。
昔は家にお風呂がないのが当たり前だったので、近所の人たちはみんな銭湯に行っていました。大きな湯船でリラックスするだけでなく、近所の人とおしゃべりをする「地域の交流の場」としての役割もありました。今でも街の中に残っており、大きな富士山の壁画などが有名ですね。

<感想>
昭和の料理界(特に「丁稚奉公」的な徒弟制度が色濃かった時代)の修業は、
現代の「仕事」や「キャリア形成」の概念とは全く異なる、非常に過酷かつ独特な文化を持っていました。

私の友人たちも、中学を卒業して、修業の道に入っていきました。
過酷な修業の話をたくさん聞きました。

1. 「技は盗むもの」という徹底した徒弟制度
昭和の厨房では、先輩や親方が手取り足取り教えてくれることはまずありませんでした。
• 見て覚える: 「教わる」のではなく、先輩の動きを観察して「技を盗む」のが基本でした。
• 雑用がメインでした。 記事にある通り、最初は料理をさせてもらえません。
靴磨き、掃除、火起こし、洗い物といった「下積み」を完璧にこなすことで、ようやく包丁を握る権利が得られるという世界でした。

2. 勤務時間という概念の欠如
現代の労働基準法から見れば驚天動地ですが、当時は「店にいる時間すべてが修業」と考えられていました。
• 早朝から深夜まで: 記事でも「朝3時に起床」「深夜12時に帰宅」とあります。
睡眠時間は4〜5時間が当たり前という過酷な環境です。
• 私生活との境界がない住み込み(丁稚奉公)も多く、24時間体制で親方や店に尽くすことが美徳とされていました。

3. 「気が利くこと」への異常なまでのこだわり
技術以前に、人間性や「察する能力」が厳しく求められました。
• 記事の中で坂井氏が「ボウルを欲しそうにしていたら、サッと持っていく」と述べている通り、先輩が次に何をしたいかを予測して動くことが、信頼を得るための唯一の手段でした。
• 絶対服従: 「親方が白と言えば、黒いものも白になる」という言葉がある通り、理不尽であっても上下関係は絶対でした。

4. 精神論と根性
「石の上にも三年」という言葉通り、どんなに辛くても耐え抜くことが「一人前」になるための最低条件でした。
• 体罰や厳しい叱責: 現代では許されませんが、当時は「愛のムチ」として日常的に厳しい指導が行われていました。
• 給料も安く、娯楽も少ない中で、「いつか自分の店を持つ」という強烈なハングリー精神だけが心の支えとなっていました。

昭和の修業は「効率」を捨てて「身体に叩き込む」スタイルでした。
だからこそ、その過酷な環境を生き抜いた人たちには、理屈を超えた圧倒的な基礎体力と精神力が備わったとも言えます。
坂井シェフのような「料理の鉄人」たちが、なぜあそこまでストイックなのか、
この記事を読むとそのルーツがよく分かりますね。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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