【人間学の教科書】1月29日 マンガの神様が私に手を抜くことを許さない
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 1月29日 マンガの神様が私に手を抜くことを許さない 美内すずえ 】
<著者>
美内すずえ(みうち すずえ)
マンガ家
<語彙>
演劇(えんげき)= 舞台の上で、役者がセリフや動きで物語を見せる芸術のこと。
解説: 映画やドラマと違うのは、「今、目の前で生きている人間が演じている」というライブ感です。観客の拍手や空気感によって、毎日少しずつ演技が変わることもあります。役者、脚本、照明、音響など、たくさんのプロが協力して一つの世界を作り上げる、究極のチームプレーです。
2. 劇中劇(げきちゅうげき)= 物語の中で、登場人物たちが演じる「もう一つの劇」のこと。
解説: 物語の中に、さらに別の物語が入っている二重構造のことです。例えば、「文化祭で劇をすることになった演劇部の物語」という劇があったとしたら、その部員たちが舞台上で披露する劇が「劇中劇」です。現実と物語が重なり合うような、不思議で面白い演出によく使われます。
3. 相応しい(ふさわしい)= その場やその人に、ぴったり合っていること。
解説: 「その役に相応しい演技」といえば、役の性格や状況に完璧にマッチしていることを指します。準備を徹底的に行うことで、その場にふさわしい自信やオーラが身につきます。逆に、場違いな服装や態度は「相応しくない」と言われてしまいますね。
4. 罪悪感(ざいあくかん)= 悪いことをしてしまった、申し訳ない、という苦しい気持ち。
解説: 誰かに嘘をついたり、約束を破ったりしたときに、胸がチクチク痛むあの感覚です。 演劇や仕事の世界では、「本当はもっと練習できたのに、サボってしまった」という自分への後ろめたさに対して使われることもあります。この気持ちがあるということは、あなたが「本当はもっと良くしたい」という高い志(こころざし)を持っている証拠でもあります。
5. 送り手(おくりて)= 情報や作品を作って、誰かに届ける側の人のこと。
解説: 演劇なら俳優や演出家、YouTubeなら動画投稿者、デザインなら佐藤可士和さんのようなクリエイターが「送り手」です。送り手は、それを受け取る「受け手(観客や読者)」にどう感じてほしいかを常に考えて、言葉や表現を選びます。
6. ダメ出し(だめだし)= 悪いところを指摘して、改善するように言うこと。
解説: もともとは演劇や放送業界の言葉で、演出家が役者の演技に対して「ここはもっとこうして」と修正指示を出すことを言います。 単なる悪口ではなく、「もっと良くするために、ここを直そう」という前向きなアドバイスです。ダメ出しを素直に受け入れられるかどうかが、成長の分かれ道になります。
7. 手を抜く(てをぬく)= やるべきことを省略したり、適当に済ませたりすること。
解説: 「これくらいでいいや」と全力を出さないことです。 先ほどの金メダリストの言葉にあった「これ以上できないというところまで準備する」の、ちょうど反対の意味ですね。送り手が手を抜くと、不思議なことにそれは必ず受け手に伝わってしまい、感動を呼ぶことはできません。
<感想>
今日の著者は、マンガ家の美内すずえさん。
今日は、最近読んで感動したマンガ「チ。」全8巻(https://amzn.to/4pMIMF9)
について書きます。
『チ。』の舞台は15世紀のヨーロッパ。当時は「地球の周りを太陽が回っている(天動説)」という教えが絶対で、それに逆らう考えを持つ者は、拷問されたり処刑されたりする恐ろしい時代でした。
そんな中、命を懸けて「太陽の周りを地球が回っている(地動説)」という真理を証明しようとした人たちのバトンをつなぐ物語です。
面白かったポイントは三つです。
1. 「追求」することのカッコよさが詰まっている
このマンガの主人公たちは、みんな「知りたい!」という純粋な好奇心を追求します。 「誰かが決めたルール」よりも、「自分の目で見た星の動き」という真理を信じようとする。そのために命を失うかもしれないという恐怖や罪悪感と対峙しながらも、一歩も引かない姿に胸が熱くなります。
2. 「バトン」をつなぐ熱いドラマ
ふつうのマンガと違うのは、「主人公が交代していく」ところです。 ある人が道半ばで挫折したり、命を落としたりしても、その人が命懸けで残した「研究データ」というバトンを、次の人が受け取ります。一人の偉業ではなく、何人もの無名の人たちが歴史を動かしていく、その「つながり」が最高に面白いんです。
3. 「理屈」ではなく「感動」の物語
「天文学の話なんて難しそう」と思うかもしれませんが、心配いりません。 これは科学の教科書ではなく、「何かに一生懸命になることの美しさ」を描いた人間ドラマです。 「正しいことが、正しく認められない」という理不尽な世界に対して、自分の知性を武器に戦う姿は、まるで格闘技のスパーリングを見ているような緊張感があります。
タイトルの『チ。』
このタイトルには、3つの「チ」の意味があると言われています。
地球の「地」
知恵の「知」
命を懸けて流れる「血」
この3つが合わさったとき、世界がひっくり返るような感動が待っています。
感動しますよ、ぜひどうぞ!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
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