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【人間学の教科書】1月24日 秘書に鞄を持たせなかった土光敏夫

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.

With strong determination,
anything is possible.

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【 1月24日 秘書に鞄を持たせなかった土光敏夫 吉良節子 】

<著者>
吉良節子(きら せつこ)
土光敏夫元秘書

<語彙>
1. 土光 敏夫(どこう としお)= 昭和時代に活躍した、とても有名な実業家(ビジネスリーダー)です。 大きな会社の社長や、経済界のトップを務めたすごい人ですが、生活はとても質素で、夕食に「メザシ」を食べている姿がテレビで放送され、「清廉潔白(せいれんけっぱく)なリーダー」として国民から非常に信頼されました。

2. 行政改革(ぎょうせい かいかく)= 国や役所の「仕事のやり方」や「仕組み」を、時代に合わせて新しく作り変えることです。 特に、無駄遣いを減らして効率を良くしたり、国が経営していた事業(昔の国鉄や電電公社など)を民間の会社に任せたりすることを指します。土光敏夫さんは、この「行革(ぎょうかく)」のリーダーとして大活躍しました。

3. おぼつかない=物事がうまくいくかどうかが怪しい、しっかりしていない、という様子です。 例えば、「足元がおぼつかない(フラフラしている)」とか、「今の勉強量では合格がおぼつかない(合格できそうにない)」というふうに使います。当時の日本は、国の借金が増えて、将来が「おぼつかない」状態でした。

4. 懇願(こんがん)= 「どうしてもお願いします!」と、心から一生懸命にお願いすることです。 ただ頼むのではなく、相手にひれ伏すような強い気持ちでお願いする時に使います。当時の総理大臣(中曽根康弘さん)が、土光さんに「国の改革を助けてください」と懇願したことから、大きな改革が動き出しました。

5. 重鎮(じゅうちん)=ある分野(政治、経済、芸術など)で、非常に重い責任を持ち、周囲から頼りにされている「大物」のことです。 その人がいるだけで場が引き締まるような、経験豊富で影響力の強い人のことを指します。土光さんは、当時の経済界の重鎮でした。

当時の日本は、国の財政(お金のやりくり)がピンチで、将来が「おぼつかない」状況でした。そこで当時の総理大臣は、経済界の「重鎮」であった「土光敏夫」さんに、「国の無駄をなくすための『行政改革』をリーダーとして進めてほしい」と、必死に「懇願」したのです。
土光さんはその願いを引き受け、自分の生活も質素に保ちながら、命がけで国の仕組みを作り変えました。

<感想>
「私心なき清らかな生き方に心打たれた方が多かったのではないかとおもいます」と吉良さんがお話を締められています。
こんな人、最近では見なくなりましたね。

「私心なき生き方」は、単に「欲を捨てるのが正しい」のではなく
「自分個人の得よりも、もっと大きなもののために動く人のカッコよさ」がありますね。
そこにみんな心を動かされるのではないでしょうか。

「本当の『強さ』とは何か
大きな会社の社長や、国を動かすリーダーと聞くと、どんな生活を想像する?
高級車に乗って、毎日豪華なディナーを食べている姿かな?
でも、かつて日本を救った土光敏夫さんというおじいさんは、全く違いました。
彼は大きな会社のトップだったのに、家ではボロボロの帽子をかぶり、夕食は一匹の『メザシ』と、お豆腐、お味噌汁だけでした。それも、何十年もずっとです。

2. 「私心(ししん)がない」とはどういうことか?
土光さんはお金がなかったわけじゃありません。
たくさん持っていたけれど、自分のためにはほとんど使わなかった。
これを『私心(ししん)がない』と言います。
『私心』とは、自分だけがトクをしたい、自分だけがよく見られたいという心のこと。
彼は、自分を満足させることよりも、『どうすれば日本がもっと良くなるか、みんなが幸せになれるか』ということだけに、自分のエネルギーのすべてを注いだんです。

3. 「私心がない人」がなぜ最強なのか
なぜ、土光さんのような生き方が心に響くのか。
それは、私心がない人は『無敵』だからです。

自分のトクを考えないから、誰に対しても堂々と意見が言える。
自分をよく見せようとしないから、失敗を隠さない。
ずるい誘惑に負けない。

でも、土光さんのように『自分以外の誰かのために』と腹をくくった人は、周りの目なんて気にならなくなります。
これが本当の強さです。

これからみんなが大人になっていく中で、『どっちがトクかな?』と迷う場面がたくさん出てきます。
そんなとき、心の隅っこでいいから『ここに私心はないか?』と自分に聞いてみてください。
自分のプライドを横に置いて、誰かのために一生懸命になれる瞬間。
そのとき、君たちの心は一番清らかで、そして一番強くなっているはずです。
メザシを食べていた土光さんのように、質素だけど魂は誰よりもリッチな大人に、みんなもなってみませんか?

「損得」ではなく「美学」で生きる

これが私心なき生き方への最短距離に感じます。

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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