【人間学の教科書】1月19日 不幸や苦しみにたじろがずに生きる
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
Make your mind clear.
Lift up your hopes.
Make your prayers heartfelt.
With strong determination,
anything is possible.
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 1月19日 不幸や苦しみにたじろがずに生きる 佐藤愛子 】
<著者>
佐藤愛子(さとう あいこ)
作家
<語彙>
1. 享楽的(きょうらくてき)= 「今が楽しければそれでいい!」という考え方で、快楽(気持ちいいこと、楽しいこと)を一番に追い求める様子です。
テスト勉強をせずに、その時の楽しさだけでゲーム三昧なのは「享楽的」な態度と言えます。
2. コンプレックス=他人と比べて「自分はダメだ」と思い悩む劣等感(れっとうかん)のことです。元々は心理学の言葉で「感情のもつれ」という意味もあります。
「背が低いことにコンプレックスを感じる」など、自分の嫌な部分を気にしてしまう心の状態です。
3. 切磋琢磨(せっさたくま)=志を同じくする仲間やライバルが、互いに励まし合い、競い合って自分を磨き上げることです。石や玉を磨いて宝石にする様子が語源です。
部活動でライバルと競い合いながら、共に実力を高めていくこと。
4. 補填(ほてん)=足りない部分を埋めて補うことです。特にお金や、失った分を埋め合わせる時に使われます。
「赤字を貯金で補填する」「欠員を補充して戦力を補填する」といった使い方をします。
5. 正岡子規(まさおか しき)=明治時代に活躍した有名な俳人・歌人です。病気と闘いながら、それまでの古い俳句や短歌を新しく作り替え(写生)、現代の俳句の基礎を築きました。
野球が大好きで、野球(ベースボール)を日本語に訳そうとしたことでも知られています。
6. 脊椎カリエス(せきついかりえす)=結核菌(けっかくきん)が背骨(脊椎)に入り込んで、骨を壊してしまう病気です。
正岡子規はこの病気にかかり、背中に激痛が走り、寝たきりの生活を送りながら名作を書き続けました。
7. 情念(じょうねん)=理屈では抑えきれない、心の奥底から湧き上がる激しい感情のことです。愛、憎しみ、執念などが混ざり合った強い思いを指します。
「創作への激しい情念を燃やす」など、何かに突き動かされるような強い気持ちです。
8. バイロン=19世紀のイギリスの詩人です(ジョージ・ゴードン・バイロン)。自由奔放で情熱的な性格で、当時のヨーロッパでアイドル的な人気を誇りました。
「バイロニズム」という言葉ができるほど、孤独で反抗的なヒーロー像を確立した人物です。
9. 感銘(かんめい)=何かに深く感動して、それが心に強く刻まれることです。「へー、すごいな」程度ではなく、「人生観が変わるほど衝撃を受けた」という時に使います。
「先生の言葉に感銘を受けて、医者を目指すことにした。」
10. たじろがない=圧倒されたり、怖がったりして、後ずさりしたり、ひるんだりしないことです。
相手がどんなに強くても、決して弱気にならずに立ち向かう様子を「たじろがない」と表現します。
<感想>
作家の佐藤愛子さんは、力強く、ときに厳しい言葉で人生の真実を語る方ですね。
「己との戦いなくして、人生を充実させることはあり得ないんじゃないか」
とおっしゃっています。
この言葉をわかりやすくすると、こういう意味になります。
『めんどくさい、逃げたい』という弱い自分に打ち勝って、何かをやり遂げたとき。
その瞬間にしか味わえない『最高の達成感』こそが、人生をキラキラさせてくれるんだよ
ということですね。
1. 「自分の中の敵」の正体を知る
「己(おのれ)との戦い」と言うと、すごく厳しい修行のように聞こえるかもしれません。
でも、実はもっと身近なことです。
「あと5分寝ていたい」VS「遅刻するから起きなきゃ」
「テスト勉強がつらい」VS「でも、目標の点数を取りたい」
「練習をサボりたい」VS「レギュラーになりたい」
この「楽な方に流されたい自分」と「なりたい自分」の心の綱引きが、佐藤さんの言う「戦い」です。
2. なぜ「戦い」が必要なの?
もし、この戦いが全くなかったらどうなるでしょう?
毎日好きなだけ寝て、嫌なことは一切せず、楽な道だけを歩く。一見幸せそうですが、
実はそこには「心の底から嬉しい!」と思える瞬間がありません。
ゲームでも、最初から最強の装備を持っていて、ボタン一つで敵が倒せるなら、すぐに飽きてしまいますよね。
「なかなか倒せない敵(壁)」を、工夫して、努力して、自分の力で倒すからこそ、
クリアしたときに「やってよかった!」と心から思えるのです。
3. 「充実」は戦ったあとのご褒美
佐藤愛子さんは、「苦労のない人生は、中身がスカスカでつまらない」と教えてくれています。
筋肉痛になるまで練習したあとの試合。
眠いのをこらえて覚えた単語がテストに出たとき。
苦手な友達に、勇気を出して自分から挨拶したとき。
「自分に勝った!」と思える瞬間があるからこそ、人生は手ごたえのある、充実したものになります。
今、もしキミが『きついな』『逃げたいな』と思っているなら、それは人生を充実させるための戦いが始まっている証拠。
そこで自分に打ち勝って一歩進んだときに、ただ楽をしているだけでは一生味わえない、最高にカッコいい自分に出会えるはず。
ファイト!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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