９月２９日朝刊：「まず認めることから始めよう」

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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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【烈生美死】（れっせいびし）の日曜日！

烈生美死とは、私の造語で、
烈しく生きなければ
美しく死ねない
の思いを込めた言葉

破天荒に奇天烈に、烈しく生きることが
死ぬときに、後悔なく、笑顔で、美しく死ねる生き方

今日を、熱く生きる
今日を、本気で生きる
今日を、圧倒的に生きる

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Don’t nag!
小言を言わない

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【　認めること　】

人は、自分が理解できないもの、
新しい考え方などを受け入れるのは、
なかなか難しい。

世の中で、自分が知っていることなど
砂漠の一握りの砂粒程度のものだ
ということを理解しながらも、
すんなり受け入れ難い。

世の中にはたくさんの価値観が存在し、
お互いがお互いを認めることで、
成長が可能になる。

それを認めずに批判し、
排除してきたせいで、
未だに、地球上では戦火が絶えない。

誰かが否定すると、
否定された人は、
また相手を否定する

果てしなく続いてしまうのに。
そして、残るのは、恨みやしこりだけだ。

だから、自分の意見に
他人を従わせたり、
脅したりすることは
絶対にやめる。

自分の意見が否定、批判された時は、
気にしないことが一番。

なぜなら、
何かを気にすると、
それだけ、その思いを膨らませてしまうから。

もちろん、
善意で解釈して、感謝で返すことを基本に、
相手の批判、否定は、
自分を成長させるためにしてくれていると、
反省し、改善して、相手に感謝する

すると、心の中に
どす黒い感情は起こることなく、
透明な綺麗なキラキラした心を維持できる

これは、相手に苦言を呈する場面にも使える
言わなきゃいけない時、どうするか？

「どや、いいか、おまえはほんまに頑張っていることは認める。
だが、ひとつ足りないんだ！」
というと、相手は、
「それは何ですか？」
と聞いてくる
その時に、「気配りが足りない」と言えば、
相手は聞いてくれる。

しかし、
「どや、おまえは何度言ってもわからないんだな。
だから、ダメなんだよ。気配りが足りていない！」

なんていう言い方をすると、
これは、否定から入っている。

否定を人は「攻撃」と解釈し、
心の扉を閉めてしまいがちだ。

だから、その後の「気配りが足りない」というアドバイスも
心の中には入らない。

まず、「必ず相手を認めている」ということを伝えることが大切。
そして、
途中で、相手の話を遮ることなく、
相手の主張を最後までしっかりと聞いてあげる。

自分で決めてしまおう！

「人のことを言う時は、褒めるだけにする
批判、否定、悪口、
それと、自慢話は一切やめる」

と。

これをやると、「また会いたい人になれる」

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

『キミの未来は今日作られる』

信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう！

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る

さぁ、いこう！

「ポン！」（肩を叩いた音）

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