【生き方の教科書】６月２４日　ジュンク堂書店・再出発の原点

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　６月２４日　ジュンク堂書店・再出発の原点　工藤恭孝　　　】

＜著者＞
工藤恭孝（くどう　やすたか）
丸善ジュンク堂書店元会長

＜語彙＞
瓦礫（がれき）＝かわらと小石。かわら・コンクリートのかけら・石ころなどの集まり
紅潮（こうちょう）＝顔が赤みをおびること
慰労会（いろうかい）＝仕事で成果・業績を出した人に対して「お疲れ様」の気持ちをを伝えたり、大きなプロジェクトを終えた仲間同士でお互いの苦労をねぎらうことが、主な目的

大阪には３０年間住んでいました。
もちろん、阪神淡路大震災も経験しました。
あれで人生観がガラリと変わりました。
一番心に刺さったのが「あの世に持っていけないものを集めても仕方ない」ということ。
人間はパンツも履かずに生まれてきて、あの世には何も持って帰れません。
お金とかモノなどは、この世の飾りでしかなく、死んだらすべてこの世においていかなくちゃいけないわけです。

あの世へ帰るときの持ち物・お土産は、思い出や知識です。
たくさん体験して、経験して、思い出を作り、
たくさん学び、勉強して、知識を蓄えていくことですね。

記事にあるジュンク堂、大阪時代にはお世話になりました。
書店に、喫茶店もあり、本を購入して、すぐにお茶しながら読書に耽けるという
おしゃれな時間を過ごさせていただきました。

あの懐かしのジュンク堂さんも、今はなくなっていました。
思い出はそれぞれの心のなかに残るものなのですね

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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