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【生き方の教科書】4月17日 川端康成さんが見せた涙

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】(https://amzn.to/41U65ED)

【 4月17日 川端康成さんが見せた涙 伊波敏男   】

<著者>
伊波敏男(いは としお)
作家、ハンセン病回復者

「知っていますか?ハンセン病問題」という動画です

<語彙>
川端康成(かわばたやすなり)=日本の小説家。ノーベル文学賞受賞
邂逅(かいこう)=思いがけなく会うこと。めぐりあい
葛藤(かっとう)=もつれ。悶着(もんちゃく)。あらそい
掲載(けいさい)=新聞・雑誌などに文章などをのせること
諳んじる(そらんじる)=何も見ないで言えるように覚える
随行(ずいこう)=目上の人のともをし、つき従って行くこと。また、そのともの者

川端康成さんの本は、何冊か読みました。
きっかけは、今東光和尚です。

YouTubeに今東光和尚の戸津説法の音声がありましたので、お楽しみください
今 東光(こん とうこう、1898年〈明治31年〉3月26日 – 1977年〈昭和52年〉9月19日)は、横浜生まれの小説家、
天台宗大僧正(法名 春聽)、中尊寺貫主、参議院議員。大正末期に新感覚派の作家として出発。
その後出家し、長く文壇を離れたが復帰。住職として住んだ河内や平泉、父祖の地、津軽など奥州を
題材にした作品で人気を得た。週刊誌やテレビでも活躍し、毒舌和尚としても知られた。

毒舌こそわが慈心 今東光

和尚が、週刊プレイボーイという雑誌の中で、人生辻説法という若者からの
人生相談に答えるコーナーがあり、その中で、川端康成のことを話していたからです。

ハンセン病を知ったのは、遠藤周作著「わたしが・棄てた・女」(https://amzn.to/3RMSSr3)を読んでからです。
日本という国、いや、日本人の大きな間違いとして、学校でもっと学ぶべき事件だと感じています。
方程式を解けるよりも、ハンセン病を知り、その患者さんたちの過酷な運命を知ることのほうが、
どれだけ人間力があがるか、ですね。

世の中は不条理だらけです。
でも、前を向いて、生きて行くのが、生を受けた人間の使命です。
楽しみましょう!

今東光和尚のようなスーパー爺になるのが目標です

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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1月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
放送は、2週間に一度ほどです。

https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1

視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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