【生き方の教科書】4月7日 履物並べから学んだ人生観
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 4月7日 履物並べから学んだ人生観 田村一二 】
<著者>
田村一二(たむら いちじ)
茗荷村創設者
日本の障がい児教育の先駆者であり、草分け的存在として有名な方です
田村さんの活動についての記事がありました。
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n388/n388016.html
<語彙>
履物(はきもの)=靴・サンダル・下駄・草履など足に履く物の総称
糸賀一雄(いとがかずお)=日本の社会福祉の実践家。 知的障害のある子どもたちの福祉と教育に一生を捧げた
私事(わたくしごと)=自分の一身に関する、個人的な事柄
恐縮(きょうしゅく)=身もちぢまるほど恐れ入ること
躾は、親が楽しくやるのも大切ですが、やる意味を伝え続けるのが大切ですね。
習慣にならないと、躾が身につかないので、躾に意識を持っていくこと、
躾に心を離さないようにするには、毎回、同じことを何度も伝えることが大切ですね。
「何度言ったらわかるの!」と言いたくなるのは、回数が足りないのです。
「習慣になるまで、1000回!」と決めておけば、30回でもまだまだ足りないですよね。
本当に大切なことであり、将来のこの子のためと思うなら、完全にマスターするように、
1000回でも、2000回でも、やる姿を見せて、その意義を伝えるべきです。
教える立場の人は、必ず心がけておくことが、
「伝えたことが伝わったことではなく、
伝わったことが伝えたこと」
です。
つまり、自分が伝えたことが相手に伝わったことではなく、
相手に伝わったことが自分が伝えたことなんです。
10のことを相手に伝えただけではなく、相手が納得してこそ、
もしくは、相手がこちらの期待通りの結果を出してこそ、伝わったことになります。
だから、「言ったでしょ!」というのは相手の行動に結びついていないので、駄目なのです。
必ず相手が行動に移せること、結果を出せるように導いてあげるのが、人に教える立場にいる人の心得です
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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1月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
放送は、2週間に一度ほどです。
https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1
視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください
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