【生き方の教科書】３月１８日　 リーダーは時速百五十キロで全力疾走せよ

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の生き方の教科書】（https://amzn.to/41U65ED）

【　３月１８日　リーダーは時速百五十キロで全力疾走せよ　安藤忠雄　　】

＜著者＞
安藤忠雄（あんどう　ただお）
建築家

安藤さんのHPです
http://www.tadao-ando.com/

＜語彙＞
全力疾走（ぜんりょくしっそう）＝力いっぱい、全速力で走ること
中途半端（ちゅうとはんぱ）＝物事が完成にまでは達していないこと。また、どっちつかずで徹底しないこと
忠告（ちゅうこく）＝真心（＝忠）をもって、相手の悪い所を指摘して直すように勧めること。その言葉。忠言
突出（とっしゅつ）＝つきやぶって出ること
体感（たいかん）＝身体に受ける感じ。体で感じること
住吉の長屋（すみよしのながや）＝https://takearch1894.com/sumiyoshi-no-nagaya/
延べ（のべ）＝同一のものがいくつ重複しても、それぞれ一つとして数え合計すること

「人の上に立つ人は、ミニスカートを履いたと思え」とアドバイスしています。
上からは見えないが、下からは丸見え

つまり、自分では、自分のことはわからないが、
部下からは、あなたの行動、言動、全て見られていますよ
ということです。
そういう自覚をもって、行動していかないと、陰口を叩かれるようになりますね。

人の上に立つ人が成長するには、
「伝えたことが伝わったことではなく、伝わったことが伝えたこと」と自覚しろ
と話しています。

１０の話をして、相手が３しか理解していなければ、
それは、あなたの伝え方では、３だけ伝えたことになるよ
だから、相手が１０理解できるように、伝え方を相手に合わせて伝えなさい
ということです。

世の中には、レベルがあって、できる人とできない人がいます。
そのできない人に、ダメ出ししても成長はありません。
できない人をできるようにできたら、その人も指導者も成長できますね

できない人は、指導者の成長の種です。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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１月から、Standfmを使って、「ラジオ版格闘塾入魂通信」を放送しています
放送は、２週間に一度ほどです。

https://stand.fm/channels/5f58a2c9f04555115d8445b1

視聴者さんからの質問に答えたり、世の中のことに対して、好き放題話しています。
良かったら、聞いてみてください

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