乱世を生き抜く原理原則を伝える人生学習塾「格闘塾」

人生学習塾「格闘塾」

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人生学習塾「格闘塾」についてABOUT KAKUTOJUKU?

格闘塾とは

『子供は、他人が産んだ我が息子、我が娘』(岡田多母)

教育に関わって、家庭教師時代も含めて、今年で39年目
大阪に30年ほど住み、9年前に、岐阜県郡上市に移住しました。

ここで、新生「格闘塾」として、これからの日本を担う日本男児、大和撫子を育成する塾を立ち上げました。

学習塾という枠におさまりきらない、学校よりも面白い塾、
人生を生き抜く柱を作る塾、
岡田多母さんの言葉のように、子どもを我が子として、一人前の大人に育てる塾、
人生という大海を航海していく技術、精神を教える人生学習塾、
21世紀の日本を担う日本男児・大和撫子の養成道場、格闘塾です。

郡上で新しく開塾するときに、今一度、原点に戻り、考えました。

「教育とは何だろうか?」

「教育とは、自己肯定感を高め、人生を生きる基本原則を伝え、人を幸せにし、世界平和を実現するものである。
周りの人に、また会いたいなぁと思われ、喜んでもらえる能力と人間力と体力を兼ね備えた人を輩出すること」

と定義しました。

これを体現するための機関が、「格闘塾」であり、
これを実現するために、塾長として、あとに続く人を導いていくのが、自分の使命だと悟りました。

「これからの激変する時代をシブトく逞しく生き抜く底力のある人材を育てたい」

そのためには、可愛い塾生が生きていく時代が、どんな時代になるか、それを見極めよう。
様々な本を読み、いろんな人の話を聞き、三つの変化がわかりました。

1.社会の変化

戦後高度経済成長を経て、日本は先進国の仲間入りをしました。
それに伴い、世の中には、こんな公式がありました。

一流高校⇒一流大学⇒一流会社=一生安泰

この図式があったので、親は皆、我が子に勉強を強制させました。
当時は、それで良かったですし、それが常識でしたね。
しかし、世の中は流れ、バブルがはじけて、長期不況が続き、公式は壊れました。

一流高校⇒一流大学、ここまでは残っています。
しかし、一流会社=一生安泰という図式は完全に崩壊しました。

そして、教育は世の中の流れについていけず、社会との乖離が、様々な問題を産んでています。
これも、政治家が、21世紀のビジョン、これからの日本がどう世界で生きていくかのビジョンを示さないでいるためですね。

2.技術の変化

IT技術を中心とする発達はめまぐるしいものがあります。
子供たちは、生まれた時から、ゲームに親しみ、スマホを持ち、連絡を取り合っています。
スマホも、LINEやSkypeは、その場から地球の裏に、無料でつながります。

現在の技術では、一秒間にダウンロードできるのが、新聞4分の一の量です。
それが、今から30年もすると、一秒間に、新聞3億年分がダウンロードできるようになると言われています。

ある学校では、電子辞書の持ち込みが禁じられ、スマホの使用も禁じられています。
ある学校では、ひとりひとりにタブレットが渡されて、授業中にネットに繋いで、様々なことを調べる授業をしてます。
格差が広がっています。

10年ひと昔といったのは、遥か彼方の昭和の時代。
今は、3年でガラリと変化するドッグイヤー、いや、マウスイヤーの時代と言われています。

今ある仕事は、ロボットに取って代わられ、人間の仕事は、ロボットやコンピュータにできない分野に絞られてくることでしょう。

3.天候の変化

地球温暖化に伴い、日本でも、当たり前のように、竜巻が起こるようになりました。
台風も当たり前のように、年々巨大化しています。

年齢+27

自分の年齢に27という数字を足してください。
高校受験生は今年15歳。それに27を足すと、42歳。
大学受験生は、45歳

これは、今から23年前の阪神淡路大震災の時、地震学者がこう言いました。
「これから半世紀、日本は地殻変動が活発化する時期に入りました」

つまり、今年高校受験のキミは、あと27年、キミが四十代半ばになるまでは、
関東直下地震、東海・東南海・南海地震、
そして、富士山の噴火など、覚悟して置かなければいけません。

 

この三つの変化の世の中を、塾生は生きていかなければいけません。 そんな時代をシブトく逞しく生き抜く日本男児、大和撫子を養成するには、何を塾生に教えるべきか、を考え、今のカタチが出来上がりました。

激動の世の中を生きていくために、どんな人間に育って欲しいか、
それは、「また会いたいなぁと思われる人」であることです。

具体的にはどんな人がこれからの時代を闊歩していけるのか、
格闘塾塾訓十箇条にまとめました。

一、 また会いたいなあと思われる人になること
二、 自分の怠け心、弱い心に負けない我勝道を極めること
三、 約束や決めたことは命懸けで守り抜き、凡事徹底を貫くこと
四、 自分の人生は自分の力で切り拓き、文武両道を極めること
五、 この生は命懸けのゲームと心得、大いに楽しむこと
六、 この世は諸行無常であり、心ひとつの置き処と知ること
七、 毎日を本鬼の本気で生き切り、即断即決即行を心がけること
八、 神様からの最大の功徳を知り、時間を効率的計画的に使うこと
九、 日本男児・大和撫子として、弱き人を助け、地球を守ること
十、 人生は一度きり、熱く明るく笑顔で元気に人に温かく爆走すること

これからの時代、勉強だけできればいい時代は終焉を迎えました。
これからは、一人で生きていくのが大変な時代が来ます。

昭和は、競争と比較の中で、闘いながら生きていました。
だから、物の欠乏に怯え、もっと!もっと!と
様々な物を手に入れて物質的な豊かさのみを甘受していました。
平成になり、繋がりと分かち合いの中で助け合って生きる心の時代に移行していきます。

競争している場合ではありません。
お互いに、助け愛、支え愛、労り愛、
愛を体現する時代がやってきます。

愛とは思いやり。
思いやりとは、相手の立場になってモノを考えて、相手が笑顔になる行動ができること

そんな愛が体現できる人、それが、「また会いたいなぁと思われる人」です。

そして、私には夢があります。

2050年、塾生が会話をしています。

「この写真、この前、親戚が集まった時に記念に撮ったんだ。
この左の背の高い人が、ベルギー人のおじさんで、
真ん中の黒人の女性が、アメリカのおばさん
右の日本人のように見える人は、上海のいとこで、
今度、チュニジアの人と結婚するらしいよ
真ん中に、岐阜にいるおじいちゃんとおばあちゃん」

そして、聞かれます。
「キミは、どこの人?」
「日本生まれの地球人です」と答えるような人を育成したいと考えてます。

地球が生命体ならば、自分の表面で、陣地争いや、主義主張を掲げて殺し合いをしている人類をどう思うでしょうか?

みんな仲良く、助け合いながら、暮らしていくのが、この地球に住む人類の本当の姿だと考えます。

格闘塾は、以前は、巷に数ある学習塾のように、通塾形式をとっておりました。
3年ほど前より、Skypeで全国の塾生に教えることを開始し、
2015年4月より、全塾生、Skype授業となり、
2018年1月より、全塾生、ZOOM授業に移行しました。

おかげで、塾生は、日本国内のみならず、アメリカ、タイ在住の日本人のお子さんにも、授業をしております。

この人生を豊かにする「また会いたいなぁ」と思ってもらえる人間力を身につけた
日本男児、大和撫子の養成道場として、日々精進しております。

『人生は、度胸愛嬌気愛と根性』
『人生は、夢と希望と愛と感動』

格闘塾塾長 どや こと 山田一夫

中高生向け格闘塾について

格闘塾塾訓十箇条

一、 また会いたいなあと思われる人になること
二、 自分の怠け心、弱い心に負けない我勝道を極めること
三、 約束や決めたことは命懸けで守り抜き、凡事徹底を貫くこと
四、 自分の人生は自分の力で切り拓き、文武両道を極めること
五、 この生は命懸けのゲームと心得、大いに楽しむこと
六、 この世は諸行無常であり、心ひとつの置き処と知ること
七、 毎日を本鬼の本気で生き切り、即断即決即行を心がけること
八、 神様からの最大の功徳を知り、時間を効率的計画的に使うこと
九、 日本男児・大和撫子として、弱き人を助け、地球を守ること
十、 人生は一度きり、熱く明るく笑顔で元気に人に温かく爆走すること

これが、格闘塾で育てたい21世紀の地球を生きる塾生の姿です。

私には夢があります。

2050年、塾生が話しています。

「この前ね、親戚のみんなが集まって、記念写真を撮ったの。
この左の背の高い人が、ベルギー人のおじさんで、
真ん中の黒人の女性が、アメリカにいるおばさん、
右は、ブラジルのいとこと、今度結婚するインドネシアの婚約者。
真ん中が、うちの岐阜にいるおじいちゃんとおばあちゃん」

こんな会話がきけるようになるでしょうし、 いや、絶対にしなければいけないと思います。

そして、「キミは、どこの人?」と聞かれた時に、
胸を張って、「日本生まれの地球人」と、答えられる人になってほしいと思います。

これからの時代、勉強だけできればいい時代は終焉を迎えました。
これからは、一人で生きていくのが大変な時代が来ます。

昭和は、競争と比較の中で、闘いながら生きていました。
だから、物の欠乏に怯え、もっと!もっと!と
様々な物を手に入れて物質的な豊かさのみを甘受していました。
平成になり、繋がりと分かち合いの中で助け合って生きる心の時代に移行していきます。

競争している場合ではありません。
お互いに、助け愛、支え愛、労り愛、
愛を体現する時代がやってきます。

愛とは思いやり。
思いやりとは、相手の立場になってモノを考えて、相手が笑顔になる行動ができること

そんな愛が体現できる人、それが、「また会いたいなぁと思われる人」です。

格闘塾には指導の三本柱があります。

  1. warm heart  = 思いやりを体現できる人間力
  2. cool head  = 逆境を順境に変えられる能力
  3. strong body = 鋼の如き鍛えあげられた体力

この三つを教えるために、塾では、授業の半分は、「修身」を行います。

修身は、世の中を生き抜くための基本的な考え方、人生観、人間関係術、など、学習します。

修身で、身につけてもらう基本は、二つ
『我勝道』=自分の弱い心、怠け心に勝つ
『凡事徹底』=誰にもできることを誰にもできないくらいに続ける
この二つを身につけて、『文武両道』を体現していきます。

これを二刀流として、『あいうえお』を念頭に毎日生活をしてもらいます

『あ』=愛
『い』=今、命
『う』=運
『え』=縁
『お』=恩、温

『あ』は、愛、思いやりのこと。
思いやりとは、相手の立場に立って、モノを考え、相手が笑顔になる行動ができること
人には愛を持って、思いやりを持って、接する。
すると、その人と、『縁』ができる。
チャンスは、人が連れてくる。だから、『運』がつく。
その『運』に感謝して、その人に『恩』返しをする。
もらった『恩』は、その人だけに返すのではなく、ほかの人に「こんな素敵なことを教えてもらったよ」と『恩』送りをして、自分の周りを幸せにする。すると、その人も『温』かくもなる。
そして、『今』という時を生き切る。

生き切るとは、二つ。
目の前のコトを一生懸命にやる
目の前のヒトを一生懸命に喜ばす

また、五つの基本原則
『挨拶』『返事』『感謝』『礼儀』『笑顏』
と、五つの氣愛
『元気』『活気』『やる気』『根気』『本気』
これが出来るようになると、世間で可愛がってもらえるようになります。

教育の基本は、知識を学ぶことよりも、自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を高めるには、二つです。

  1. 自分に自信を持つこと
  2. 自分を応援してくれる人がいること

自分に自信を持つには、自分との約束を絶対に守り続けることです
自分との約束を守ったかどうか、自分にしかわかりません。

守り続けていると、新しいことをする時に、
「いつも自分との約束を守っている俺だから、絶対にやれる!」
と、積極的心構えで取り組むことが出来ます。
だから、成功の確率が高まります。

しかし、自分との約束を破り続けていると、自分に自信がありません。
新しいことをする時に、
「自分で決めたことさえも出来ない俺が、こんなこと出来るわけがない!」
と考えるようになってしまいます。

そして、いつも応援してくれる人がいることが大事です。
心は、コロコロ変化するから、ココロというほど、不安定です。

自分を見てくれている人からの応援は、大きな力になります。

私がメルマガでマイナスのことを一切書かないのは、
新しいことをする時に、そっと背中を押す力になりたいと思うからです。

自己肯定感を高めるためにも、自分の夢や生活を管理する「入魂格闘手帳」を使い、
自分の命の別名である時間を計画的かつ効率的な使い方を学んでもらいます。

<<中学生>>

英数国を中心に、五教科教えます。

本格的な勉強は、入塾すると、数ヶ月かけて、勉強の仕方をマスターしてもらいます。

  • 辞書の引き方
  • ノートの使い方
  • 暗記の方法
  • 計画の立て方
  • 時間の使い方

など、各教科に渡り、約三ヶ月ほどかけて、徹底的に覚えてもらいます。

勉強方法が身に付き、時間の使い方をマスターして、自分でも勉強できるようになったら、修身と勉強を半分ずつ学んでいきます。

日々、修身の他には、勉強の基本である国語、漢字を学び、
その使い方を訓練する日記を日々書いてもらい、
数学の基本である計算練習をすることで、計算力を高めてもらいます。

勉強は、トリプルスリーを目指します。
英検、漢検、数検3級合格!
日々の勉強は、学校教材を徹底的にやり抜きます。

高校受験は、定期テストの延長にあります。

大人向け格闘塾について

大人向け格闘塾は、KFCと呼んでます。

ケンタッキー・フライド・チキンではなく(笑)
格闘塾ファイトクラブです。

人としての理想像は、格闘塾塾訓十箇条です

一、 また会いたいなあと思われる人になること
二、 自分の怠け心、弱い心に負けない我勝道を極めること
三、 約束や決めたことは命懸けで守り抜き、凡事徹底を貫くこと
四、 自分の人生は自分の力で切り拓き、文武両道を極めること
五、 この生は命懸けのゲームと心得、大いに楽しむこと
六、 この世は諸行無常であり、心ひとつの置き処と知ること
七、 毎日を本鬼の本気で生き切り、即断即決即行を心がけること
八、 神様からの最大の功徳を知り、時間を効率的計画的に使うこと
九、 日本男児・大和撫子として、弱き人を助け、地球を守ること
十、 人生は一度きり、熱く明るく笑顔で元気に人に温かく爆走すること

「また会いたいなぁと思われる人」になるのが、目標です。

それを指針として、幸せの五条件を実践していきます。

  1. 健康で強靭な身体を保持する
  2. 愛する人と一緒にいる
  3. 仲間に恵まれる
  4. 目標を設定し、それを達成し続ける
  5. 天職を持ち、経済力を保持する

そのためには、格闘塾三柱を意識します。

  1. warm heart  = 思いやりを体現できる人間力
  2. cool head  = 逆境を順境に変えられる能力
  3. strong body = 鋼の如き鍛えあげられた体力

人間力を、読書、映画、舞台などを通して鍛え、
能力を、日々自分で決めたことをやることで高め
体力を、ジョギング、筋トレ、ヨガなどで鍛えます

自分が生きる上で、自分の憲法的役割をする
「人生マニュアル」を作ってもらいます。

人生マニュアルには、

  • 人生の目的
  • 死ぬまでにやること
  • やること
  • ほしいもの
  • 行きたい場所
  • 感謝すべき人

などをまとめ、小冊子化して、
毎日、朝、それを見て、自分の行動を確認し、
毎日、夜、それを見て、自分の行動を反省し、
思い通りにいかない人生で、
いかに効率的に思い通りの人生を送るための
「人生マニュアル」を作ってもらいます。

「人生が旅だとしたら、荷物はスーツケース1つでいい」
という言葉に刺激を受け、私も、人生を断捨離してきました。

欲しいものを全て手に入れておきながら、
なぜか、不要な物で溢れている
理由は、欲しいものを買い、必要なものを買っていないことでした。

「人生が旅だとしたら、荷物はスーツケースひとつでいい」
シンプルにして、生活の中の風通しを良くして、快適に生きていきましょう。

人生は楽しむために、より幸せになるためにあります。

そして、私達が生きている目的は、笑って棺桶に入ること

これを達成するための術、 自分の戦闘能力を高めるための方法、
59年生きてきて、身に付けた様々な知識、
全てシェアしていきます。

学びの目的は
次の時代の流れを見抜き
自分の将来を決め
それに必要な実力を身につけ
生きる場所を見つけること
その場所で、いかに生きるか
いかにこの生命を使うか
それを明確にしていく
体力をつけて自立し
人間力を鍛えて仲間と手を取り合い
能力を鍛えて社会に貢献する

興味があれば、格闘塾ファイトクラブへ!