【仕事の教科書】10月18日 ライト兄弟が人類初の空中飛行をできた理由
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 10月18日 ライト兄弟が人類初の空中飛行をできた理由 原俊郎 】
<著者>
原俊郎(はら としろう)
航空ジャーナリスト
<語彙>
布教(ふきょう)=宗教を広めること
墜死(ついし)=高い所から落ちて死ぬこと
隔靴掻痒(かっかそうよう)=物事が思うように進まず、もどかしく感じたり、歯がゆくていらいらしたりする様子
用意周到(よういしゅうとう)=準備に手ぬかりがなく万全であること、すべてが整っていること
理性的(りせいてき)=本能や感情に左右されず、冷静に筋道を立てて物事を判断・行動できる様子
論理的(ろんりてき)=物事の筋道が立てられているという意味
生成AI Geminiに、「ライト兄弟はどのように資金を集めたのか」を聞きました。
ライト兄弟が飛行機開発のために資金を集めた方法は、現代のベンチャー企業のような大規模な資金調達とは異なり、
非常に個人的かつ地道なものでした。主な資金源は以下の通りです。
自転車事業からの資金:
ライト兄弟は、飛行機開発に着手する前からオハイオ州デイトンで自転車製造販売業を営んでおり、
この事業で得た利益を飛行機開発に充てました。自転車事業は兄弟にとって安定した収入源であり、
実験に必要な資金をある程度自給自足できていたと言えるでしょう。
個人的な貯蓄:
長年にわたる自転車事業で蓄えた貯蓄も、飛行機開発に投資されました。
兄弟は、この夢の実現のために、個人的な資産を惜しみなく費やしました。
家族や友人からの支援:
家族や友人の中には、兄弟の夢を応援し、経済的な支援を行った人もいたと考えられます。
当時の社会において、このような個人的な支援は、新たな挑戦を行う上で大きな力になったことでしょう。
重要な点:
外部からの大規模な資金調達は行わなかった:
ライト兄弟は、特許を取得し、企業から投資を受けるといった現代的な資金調達の手段はほとんど利用しませんでした。
実験の成功が資金調達の鍵: ライト兄弟は、実験を重ねるごとに少しずつ成果を出し、その成果を基に次の実験を
行うための資金を捻出していました。つまり、実験の成功が次の資金調達の条件となっていたのです。
なぜ大規模な資金調達をしなかったのか?
当時は航空機に対する理解が浅かった: 19世紀末から20世紀初頭にかけて、航空機はまだ実用化されておらず、
その可能性を信じている人は多くいませんでした。そのため、外部から大規模な資金を集めるのは非常に困難だった
と考えられます。
技術的なチャレンジ:
飛行機の開発は、当時の技術水準では非常に高度な技術を必要とするものでした。
そのため、投資家から見れば、リスクが高すぎる事業だった可能性があります。
兄弟の独立心:
ライト兄弟は、自分の手で飛行機を作りたいという強い意志を持っていました。
そのため、外部の資本に頼らず、自分たちの力で開発を進めようとしたのかもしれません。
だそうです。
何かをやろうとしたら、まずは、絶対にやりとげる!という情熱
そして、絶対にやれるという信念に基づいた行動力
夢は叶えるためにある!
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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