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【仕事の教科書】9月15日 その職務に死ぬ覚悟がなければ本物になれぬ

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://amzn.to/3w3DYpa)

【 9月15日 その職務に死ぬ覚悟がなければ本物になれぬ 野尻武敏   】

<著者>
野尻武敏(のじり たけとし)
神戸大学名誉教授・生活協同組合コープこうべ理事長

<語彙>
森信三(もりのぶぞう)=https://www.youtube.com/watch?v=sC6p6JVlKEM
巌壁(がんぺき)=険しく切り立った岩
果敢ない(はかない)=頼みにできる確かなところがない。淡くて消えやすい
教鞭を取る(きょうべんをとる)=教師になること。 教師として生徒を教えること
忝なさ(かたじけなさ)=ありがたい。 恐れ多い。

・修身教授録(https://amzn.to/3ZfJGAk)
・続・修身教授録(https://amzn.to/47qlM7y)

Amazonにこんな解説がります。

本書『修身教授録』は、
森師が大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)で
教鞭を執っていた時期、昭和12年から13年にかけて行った
「修身」の講義録です。

昭和12年って、1937年です。
つまり、終戦の8年前に、学校ではどんな「修身」の授業が行われていたか、
それがよく分かる本が、この森信三さんのこれです。

一読して、私は悔しい思いに駆られました。
「なぜ、今、この現代に、これを超える本が出てこないのか?!」と。

今、社会が乱世になってしまい、日本人の民度がだだ下がりの昨今、
現代教育に欠けているものは、「修身」ではないか。
ただ、以前の「修身」をそのまま使うのではなく、
2024年に合った「修身」の登場を切に願っています。
それまでの間、「人生航海術」をきちんと伝えていこうと思っています。

「武士道といふは死ぬことと見つけたり」に共通する「教壇に死ぬ」という言葉ですね。

一生懸命にやりなさい。
ただし、命を懸けるほどだよ

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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毎月一回、Podcastを使って、「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約1時間30分ほど話しています。

6月号もお楽しみください

また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。

4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/111GW-120244-e2il4d5
5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています

そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
こちらもどうぞ

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