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【仕事の教科書】7月8日 限界をつくっているのは自分自身

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

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自分に問え!

今日を熱く生きたか?

今日を本気で生きたか?

今日を圧倒的に生きたか?

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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://amzn.to/3w3DYpa)

【 7月8日 限界をつくっているのは自分自身 宮本祖豊   】

<著者>
宮本祖豊(みやもと そほう)
十二年籠山行満行者・比叡山延暦寺円龍院住職

十二年籠山行

<語彙>
五体投地(ごたいとうち)=両手・両膝・額(五体)を地面に投げ伏して祈る、仏教でもっとも丁寧な礼拝の方法


感得(かんとく)=感じて会得(えとく)すること。特に、深遠な真理などを悟り知ること。
漲る(みなぎる)=あふれ出るばかりに満ちる
侍真(じしん)=伝教大師の真影(しんえい)に侍(はべ)るという意味であり、大師が今も生きておられるがごとく12年間一日たりとも欠かすことなくお給仕を勤め、定められた勤行や修法を実践し続ける僧侶のことです
伝教大師(でんきょうだいし)=最澄のこと
一隅を照らす(ひとすみをてらす)=もともと天台宗の開祖、最澄の言葉で、「一人ひとりが自分のいる場所で、自らが光となり周りを照らしていくことこそ、私たちの本来の役目であり、それが積み重なることで世の中がつくられる」という意味があるそうです

まさに、限界をつくっているのは自分自身だと思います。
自分自身の体は、防衛本能から、それ以上やると、壊れるかも知れないという数歩手前で
「しんどい」とか「つらい」とか信号を出してきます。
その信号に従うと、怪我をしない代わりに、成長も少ないです。
でも、その信号に従わずに、「まだまだ」と思い続けて、やり続けると、
思ってもいなかったことができたりします。
どこで止めるかは、その人の塩梅なんでしょうが
その塩梅の基準をいい加減にしておくことが大切かと感じます。

先日も、ある高校生と面談しました。
「その勉強で、合格確率はどれくらいだと思う?」
「30%くらいですかねぇ」
「いや、正直言うと、0.003%くらいだなぁ」
と伝えると、青くなっていました。

限界突破、物事を成し遂げるためには必須ですね

覚悟の力 宮本祖豊著(https://amzn.to/3xM2TP0)
いい本でした

今夜も熱く激しく勉強三昧!

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す!

押忍

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毎月一回、Podcastを使って、「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約1時間30分ほど話しています。

6月号もお楽しみください

また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。

4月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/111GW-120244-e2il4d5
5月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています

そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
こちらもどうぞ

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