【仕事の教科書】6月6日 腹を括れば、自分がなくなる
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 6月6日 腹を括れば、自分がなくなる 水野弥一 】
<著者>
水野弥一(みずの やいち)
京都大学アメリカンフットボール部前監督
<語彙>
小手先(こてさき)=手のさきの方。転じて、小器用・小才
副将(ふくしょう)=主将の次に位して、主将の補佐・代行をする役目の人
頑丈(がんじょう)=人や物が丈夫で、弱りそうもないこと
呆気なく(あっけなく)=予想に反して簡単に行われる様子。 物足りなさの残る様子。
腹を括る(はらをくくる)=どんな結果になってもたじろがないように意を決する。 覚悟をきめる
腹を括る=決意する、決心する、覚悟を決めるというような意味です。
よく、肚という字を書くこともありますね。
調べてみると、
『腹』:いわゆるお腹。『身体』の前面の部分。
『肚』:『身体』の中心部分。意識や精神にも大きく関係する部分。
という意味だそうです。
武道では、「ハラ」というと、「肚」ですね。
体の中心部分、丹田(臍(へそ)の下三寸(10センチ)あたりの下腹部を指す)あたりを意識しますね。
中村天風さんは、クンバハカ法と呼ばれる、いわばヨガの秘伝を説かれていました。
具体的には、平常心を失うような衝撃や感覚の刺激を受けた場合、
例えば、腹が立つこと、心配なこと、恐ろしいことなどがあったとき、
まず第一に肛門を締め、同時に肩の力を抜いて、丹田に力を充実させるというものです。
これを一気にやります。
心が落ち着くと思います。
ぜひやり続けてみてくださいね。
解説動画もありました。ご参考までに
【すぐできる!】 中村天風式クンバハカのコツとポイント解説
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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