【仕事の教科書】６月４日 マザー・テレサはなぜキレなかったのか
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）
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自分に問え！
今日を熱く生きたか？
今日を本気で生きたか？
今日を圧倒的に生きたか？
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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://amzn.to/3w3DYpa）
【 ６月４日 マザー・テレサはなぜキレなかったのか 渡辺和子 】
＜著者＞
渡辺和子（わたなべ かずこ）
ノートルダム清心学園理事長
＜語彙＞
修道者（しゅうどうしゃ）＝修道士ともいわれ，修道院もしくは修道会に所属して，神に特別な誓いをたて，通常共住形式のもとに自己の宗教的完成を目指して規律ある宗教生活を送る独身のキリスト信者の総称。誓いの内容は一般に，貞潔 (独身) ，清貧 (固有財産の放棄) ，修道院上長への服従の3つである。
黒山の人だかり（くろやまのひとだかり）＝人々が大勢で集まっているさまを意味する表現。 日本人の髪色の黒さが、黒山の由来とされている。
煩わしい（わずらわしい）＝面倒で気が重い。また、入り組んで煩雑だ
葛藤（かっとう）＝もつれ。悶着(もんちゃく)。あらそい。
マザー・テレサはどんな人だったのか
渡辺和子さんは、「置かれた場所で咲きなさい」（https://amzn.to/3V5nZiQ）がベストセラーになり、
有名になったシスターでらっしゃいます。
マザー・テレサも人間なので、感情があるわけですから、キレないわけはないのです。
でも、普通の人とできている人の違いは、その処理の仕方です。
普通の人は、嫌なことがあると、ズルズル引きずります。
ずっと前に起こったことなのに、昨日の事のように思い出して、また怒っている。
しかし、できている人は、一瞬イラッとしますが、それで収まり、平常に戻っている
これを「不動心」というそうです。
不動心というと、字から、全然動かないのかと思っていましたが、そうではなくて、
感情の変化はあるが、それを引きずるか引きずらないか、そこがポイントのようですよ
そんなありがたいお話を、今月のPodcast「ラジオ版格闘塾」の中で、ゲストの
自己分析カウンセラーさくさんがしてくれています。
https://note.com/radio_kakutojuku/n/n5d17b5b9a73b
お時間のある時にどうぞ
今夜も熱く激しく勉強三昧！
当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す！
押忍
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毎月一回、Podcastを使って、「ラジオ版格闘塾」を放送しています
こちらは、質問に答える形で、いろんな話題を約１時間３０分ほど話しています。
５月号もお楽しみください
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また、毎月、ゲストを呼んで、その人の人生を聞いています。
なかなか興味深い話が聞けて、楽しいです。
４月は、益子焼の継承者・陶芸家石川圭さんにお話を伺っています
https://podcasters.spotify.com/pod/show/shie/episodes/111GW-120244-e2il4d5
５月は、個性分析カウンセラーさくさんにお話を伺っています
そして、「ラジオ版格闘塾」専用のNoteもできました。
過去の放送をジャンル別にまとめている途中です
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