【仕事の教科書】4月21日 エネルギーは出し切れ
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 4月21日 エネルギーは出し切れ 飯田亮 】
<著者>
飯田亮(いいだ まこと)
セコム会長
<語彙>
増殖(ぞうしょく)=ふえること。 また、ふやすこと
半人足(はんにんそく)=一人で半人前の役にしか立たない者。
専心(せんしん)=その事に心を集中して行うこと。専念
非凡(ひぼん)=一般の人よりずっとすぐれていること
平々凡々(へいへいぼんぼん)=きわめて平凡なさまのこと
今は、もう、勝つとか負けるとか、どうでもよくなってしまいましたが、
塾を始めた頃は、どうやったら、生き残れるか、ばかりを考えていました。
後発の塾でしたので、成績のいい子たちは既存の塾へ通っています。
塾って、最低でも一ヶ月とか、長ければ数年という商品です。
それなので、なかなか、最近できたばかりのよくわからない塾へ
お子さんを通わせようとは思ってもらえません。
なので、今いる生徒を全力で教えて、合格という結果を出すことに専念しました。
ただ、1年目は生徒が3名しかいなかったので、それでは生活ができずに、
ちょうど阪神淡路大震災の年でしたので、肉体労働の仕事がたくさんありました。
朝5時に起きて、現場に行って肉体労働をして、夕方戻り、夜まで塾をやる
という生活を2年間続けました。
塾は1年目は3人からスタートして、2年目には10名ほどになり、
3年目には30人になり、5年目には100名を超えました。
肉体労働は主に床貼りの仕事をしていました。
体育館などの床を貼っていく体力も使う、大工仕事が主でした。
3年目に辞めさせてくださいと伝えたときには、その棟梁がとても残念がってくれて、
「いい職人になれるのになぁ、いつでも帰ってこいよ」と言われたのも自信になりました。
今でも、日本で一番丸鋸を上手に使える英語の先生だと自負しています(笑)
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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こちらは、質問に答える形で約1時間30分ほど話しています。
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