【仕事の教科書】４月１７日　失敗する経営者の条件

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【　４月１７日　失敗する経営者の条件　後藤昌幸　　　】

＜著者＞
後藤昌幸（ごとう　まさゆき）
滋賀ダイハツ販売グループオーナー

＜語彙＞
派手（はで）＝よそおい・行動・態度が、はなやかで、人目をひくこと
地味（じみ）＝はなやかでなく控え目なこと。飾り立てて人目を引こうとはしない態度
あぶく銭（ぜに）＝「苦労しないで、あるいは働かないで手に入れたお金」や、「不当に得たお金」
自惚れる（うぬぼれる）＝実質以上に自分の事をすぐれていると思って得意になる
含み損（ふくみそん）＝保有する有価証券が買った時よりも時価が値下がりしている場合は、含み損があるという

「商売とは何より日々の積み重ねですからね、
どこまでも地味にやっていく以外にない。
格好をつけていても始まらないんです」
と記事にありますが、まさにこのとおりですね。

自分で事業を起こして、長続きする商売をしている人は、ほんとに、地味にやっていますね。
長続きしない人は、派手にやっていますね。
少しお金が入ると、まず車を変えて、重役出勤になり、夜の街に繰り出します
だいたいこのパターンが見えると、あっという間に消えていなくなります。

最近、塾業界では、少子高齢化の影響がモロに出てきています。
少子は、生徒の絶対的な数字の減少と、高齢化は、講師の高齢化が目立ち、
「この春で塾を閉めました。３０年間ありがとうございました」なんていう挨拶状を何枚かいただきました。
ありがたいことに、塾業界でご飯を食べさせていただいて、かれこれ４５年。
これまた、ありがたいことに、この春に、新しい塾生を迎えることができて、
また、一年間、塾生に伴走して、駆け抜けたいと思います。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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