【仕事の教科書】4月13日 三百年続く老舗の家訓
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【 4月13日 三百年続く老舗の家訓 中村四郎兵衛 】
<著者>
中村四郎兵衛(なかむら しろうべえ)
扇四呉服店九代目当主
<語彙>
勉励(べんれい)=(職務などに)つとめはげむこと。一心に努力すること
栄利(えいり)=名誉と利益
威を振るう(いをふるう)=勢威を示す。 勢力のあることを見せつける
秋楓(しゅうふう・あきかぜ)= (秋になって、風の寒さが身にしみるという連想から) ふところが寒いこと。所持金が乏しいこと。また、そのさま。
俄に(にわかに)=物事が急に変化・発生するさま
挽回(ばんかい)=(失ったものなどを取り返して)もとの状態にひきもどすこと
近江八幡観光物産協会のHP(https://www.omi8.com/omihachiman/local-history/goroku/)に
中村四郎兵衛さんのことが掲載されています
扇屋(伴家)に奉公していた四郎兵衛が、屋号の一字を譲り受け、「扇四呉服店」と称して現在の地に享保5年(1720年)に開店したことに始まります。
3代目が京都・大坂に出店するなど店を拡充し、5代目は初代八幡町の収入役として活躍しました。
9代目となる今日も創業以来の[呉服]を商う(株)扇四呉服店として地域と共に歩んでいます。
今回の記事は、中村四郎兵衛という三百年続く商家の家訓です。
家訓は、子供さんが小さいうちに、取り入れるといいですね。
必ず子どもたちに守ってほしいことを三つ、家訓とします。
どや家家訓
一、早寝早起き元気で挨拶
二、熱く明るく元気で笑顔で
三、挨拶返事感謝
とか
一、おはようと元気に
二、はいと声高く
三、ありがとうと深く
とか、
決めるわけです。
決めたら、筆ペンで清書し、百均で額を買ってきて、
居間のよく見えるところに飾ります。
そして、毎日、朝食のときに、
みんなで家訓を読み上げて、「いただきます!」と朝食を食べましょう。
夕食のときには、家訓が実行できたかどうかを話し合います。
そうすると、親が子供に身に着けてほしい躾を伝えることができます。
小学生までかなぁ、一緒にやってくれるのは。
中学生以上になると、めんどくせぇ、とか、だっせぇ!なんて言われるかも
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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