【仕事の教科書】４月７日　それで、あなたは何をしましたか

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）

【　４月７日　それで、あなたは何をしましたか　田中繁男　　　】

＜著者＞
田中繁男（たなか　しげお）
実践人の家副理事長

＜語彙＞
五燭（ごしょく）＝1燭は約1カンデラという事ですから、５燭は５Ｃという表示になる訳です。
５燭の電球を消費電力のW(ワット)表示に直せば、だいたい８Wくらいになるらしいです。
柔和（にゅうわ）＝やさしく、おだやかなさま。とげとげしい所のない、ものやわらかな態度・様子
独居自炊（どっきょじすい）＝一人で暮らし、自分で自分の食事を作るということ
骨身にしみる（ほねみにしみる）＝骨までしみとおるほど苦痛である。 また、心の奥底まで強く深く感じる
うかつ＝注意が足りず、ぼんやりしていること。物事の事情にうといこと
清虔（せいけん）＝森信三先生がよく使われていた言葉で、「清慎」と同じ「潔白で慎み深いこと」という意味

森信三＝もり のぶぞう、1896年（明治29年）9月23日 – 1992年（平成4年）11月21日）は、日本の哲学者・教育者。通称、しんぞう。
とWikipediaにあります。

・修身教授録（https://x.gd/z9xku）
・続・修身教授録（https://x.gd/06HXb）

『修身教授録』は、大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)で
教鞭を執っていた時期、昭和12年から13年にかけて行った
本科一部生(高等小学校卒五年制)の「修身科」の授業記録です。

「続」は、本科二部生(中学校卒二年制)を対象とした講義録です。

教育を人生の生き方のタネ蒔きをすることであると主張され、
このかけがえのない人生を如何に生きるかを教えの軸とされており
まさに、教育の本質がここにあると感じます。

親も含めて、教育に関わる人は必読の書とは思いますが、如何せん、古い。
中村天風さんの教えも素晴らしいが、内容は、古い。
「令和版修身教授録」が必要な時期だと思います。

今の日本人にかけているのは、精神的支柱、大和魂、日本人としての誇り

基本教科の英数国社会理科に加えて、修身のような生き方を伝える教科、
ぜひ必要と考えています。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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