【仕事の教科書】3月31日 「鬼の口」に飛び込む思いをしなければならない
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書】(https://x.gd/8htiT)
【 3月31日 「鬼の口」に飛び込む思いをしなければならない 出口譲 】
<著者>
出口譲(でぐち ゆずる)
作家・ジャーナリスト(テレビ朝日勤務)
<語彙>
土光敏夫(どこうとしお)=石川島播磨重工業(IHI)、東芝という日本を代表する大会社の社長を歴任。 その後、経団連(日本経済団体連合会)の会長に就任し、経済界のトップとして、日本経済を牽引。 さらには、臨調(臨時行政調査会)の会長に就任し、国家の行政改革に取り組んだ。
土光さんの人となりのご紹介です。どこかの国の政治家に見てもらいたい動画です。
退学(たいがく)=児童・生徒・学生が、在学中に卒業・修了を待たずに学校を途中でやめること、またはやめさせられること
寝食を共にする(しんしょくをともにする)=生活を一緒にする
非行を働く(ひこうをはたらく)=道理や道徳にはずれた行為をする
読経(どきょう)=声を出してお経を読むこと
不良社員(ふりょうしゃいん)=真面目に仕事をしない社員
骨身を惜しまず(ほねみをおしまず)=労力や面倒をいとわない。 一心に働くさまにいう
鬼の口に飛び込む(おにのくちにとびこむ)=人生においては、覚悟を決めて、腹を据えなければいけないこと
御製(ぎょせい)=天皇や皇族が、文書や作品を書いたり、ことばを賜わったりすること。
土光登美さんは、土光敏夫さんのお母さん、
土光さんは、日本が誇る大きな会社の社長を歴任して来た方。その手腕を買われて、国の行政改革をもされた方。
以前は国鉄と呼ばれ、赤字の温床だったのを、土光さんが分割民営化をして、現在のJRにされた方。
その方の食事風景をNHKの番組で紹介されたら、その日のおかずがたまたま「めざし」だったので、
「めざしの土光さん」と呼ばれて、庶民に親しまれました。
こんな方だから、みんなついていくんですね。
それに比べて、今の政権与党の議員のレベルの低さには辟易します。
なんでこんな国になってしまったのか、
教育に原因があると思います。
教育は、知識を詰め込むこと、人としての生き方を教えること、この二つが大きな役割だと思いますが、
戦後の教育は、知識を詰め込むことしかしていません。
その環境で育つと、人間は、頭で考えて、損得勘定でモノを見ます。
知識と人としての生き方を教えると、人間は、心で考えて、尊徳感情でモノを見ます。
GHQの大改革で、大和魂を抜かれた教育をされた人は、損得勘定でしか物を見れず、
そんな人達が作り上げてきた戦後日本は、今や、三流国に落ちて、
いつまでも、アメリカの属国から抜けられず、このまま消えていくのかと心配しています。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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