【仕事の教科書】３月１４日　限界は人間の意識の中にある

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】（https://x.gd/8htiT）

【　３月１４日　限界は人間の意識の中にある　山口良治　　　】

＜著者＞
山口良二（やまぐち　よしはる）
京都市スポーツ政策監

＜語彙＞
抜擢（ばってき）＝多くの者の間から、優れた力をもつと認め、他は差し置いて特に取り立てること

「限界は人間の意識の中にある」
まさに御意にござります

※御意（ぎょい）＝「御意のとおり」の略。そのとおり

基本、稽古や練習は、限界までやります。
普通の人は、そこで終わります。
でも、トップ選手は、限界からが本当の練習です。
「限界の状態から、どれだけやれたか」
それが本番で苦しいときの底力になりますね。

そして、効率的な練習といいますが、初心者はできません。
まずは、量を稼ぐこと
ここが全てのスタートです。
量を稼ぐことで、「ここはもう少しこうしたら？」というアイデアも湧いてきます。
それが積み重なったのが、効率的な練習です。

量を稼ぐという意味で、
「稽古三倍主義者たれ！」
という言葉を使います。
これは、大昔、少年マガジンで連載されていた「空手バカ一代」（https://x.gd/EK77I）の中にあった言葉です。
本屋さんで、毎週、この漫画を立ち読みしていました。
当時は毎週買えませんでしたが、今は、メルカリで見つけて、全２９巻本棚に眠っています。
需要がないようで、Kindle化されていません。

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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