【仕事の教科書】１月２４日　人ではなく、時計と競争する　　人間国宝の仕事術

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格闘塾入魂通信   夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ

一念透徹すれば
天地も動く

（三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉）

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自分に問え！

今日を熱く生きたか？

今日を本気で生きたか？

今日を圧倒的に生きたか？

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【一日一話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書】

【　１月２４日　人ではなく、時計と競争する　人間国宝の仕事術　大場松魚　　　】

＜著者＞
大場松魚（おおば　しょうぎょう）
漆芸家

＜語彙＞
塗師（ぬし）＝漆細工や漆器製造をする職人
ろくな＝《あとに打消しや反語を伴って》 まともな。よい（として受けいれられるような）
逆ねじを食らわせる（さかねじをくらわせる）＝ 反対になじる。 逆に問いつめる。

昨日の建築家の安藤さんや、今日の大場さんのような記事は大好物です。

その昔、何度かメルマガでも紹介しましたが、
長谷川智彩さんという截金（きりかね）師の方がいらっしゃいます。
主に仏像にあしらわれる金線画を描く職人さんです。
仕事の様子は、この記事がわかりやすいかな。
https://chisai.main.jp/index.html

https://www.townnews.co.jp/0502/2017/01/01/364085.html

智彩さんの修行時代が凄いです。
今日の記事の大場さんのように、時間と勝負されていました。
人間国宝の方との差は、経験だけだから、少しでも若い自分が近づくためには仕事をするしかない
と、一年中、盆と正月以外は毎日１５時間ほどの仕事。

・炎の仏師　松本明慶（https://x.gd/bEkki）
この本を読んで、長谷川さんのこと、松本さんの仕事に対する情熱を学びました。
廃版になってるので、手に入りにくいかもしれませんが、ご紹介します。

国宝級の技を身に着けようとしたら、何事も、ここまで熱くやらんと無理ということです

まだまだ、上を目指して、頑張りましょう！

今夜も熱く激しく勉強三昧！

当然、
熱くやる！
本気でやる！
圧倒的にやる！

凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ

自分の熱い思い＝熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る

もうひと踏ん張りして、結果を残す！

押忍

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