11月18日朝刊:普通の基準
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格闘塾入魂通信
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今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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【 圧倒的努力 】の土曜日!
群を抜く方法は二つ
ひとつは、独自性
ひとつは、圧倒的努力
人とは違う独自性を極め
圧倒的努力を掛け算する
すると、簡単に、群を抜くことが出来る
群を抜いて手に入れた力を
世のため人のために使わせていただく
これが最強最善最高な生き方
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Know when to speak up
発言すべき時を心得ておく
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【 普通の基準 】
麻奈は、毎日4時間勉強することが、「普通」だ。
有紗は、毎日8時間勉強することが、「普通」だ。
同じ「普通」でも、ぜんぜん違うのだ。
「昨日は、どんだけ勉強したの?」
「はい、フツーにやりました」
という答えのフツーには、これだけの差があるんだ。
長年、塾で教えていると、合格する人の共通点が見えてくる。
それは、「普通」が「普通ではない」のだ。
合格した信太郎は、英語が不得意だった。
英語が不得意なのに、早稲田を目標にしていた。
その上、出遅れていた。
指示通りにやると断言したので、
夏休みに市販の英単語集を3冊やらせた。
そして、構文集を2冊終わらせた。
秋からは、長文を全て5文型に分解する訓練と長文の読み込みを重ねた。
12月の時点で、参考書だけで、10冊ほどこなしていた。
偏差値も55から68まで上昇した。
それから、2ヶ月、さらに問題演習を徹底し
きっちりと合格していった。
積み上げると15冊ほどになる参考書。
消費したノートは50冊ほど。
間違いノートだけでも、16冊。
使ったボールペン60本
信太郎は言う、「言われたことを普通にやっただけです」
回りの人は「そこまでやるか」と言っていた。
「普通」のレベルが「普通ではない」のだ。
「そこまでやるか」と言われるほどの「普通」をやれば、
志望校へは簡単に入れる。
「普通ではない」ことを「普通」にすれば合格できるのだ。
やるかどうか悩めば、出てくるのは、不安と迷い。
やると決めれば、出てくるのは、勇気。
だったら・・・・
やるしかないだろう!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
『キミの未来は今日作られる』
ブザマな自分を認めたくなければ、
自分で自分にした約束は、言い訳せずに守ることだ。
自分に嘘をつかない生き方を貫くことだ
自分自身に美しくあれ!
それが自己肯定感を無限に高めてくれる
だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!
生き切るとはふたつ
目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る
さぁ、いこう!
「ポン!」(肩を叩いた音)
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