【生き方の教科書】11月16日 世界に挑戦する上で影響を受けた人
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格闘塾入魂通信 夕刊
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汝の思いを清めよ
汝の願いを高めよ
汝の祈りを深めよ
一念透徹すれば
天地も動く
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)
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自分に問え!
今日を熱く生きたか?
今日を本気で生きたか?
今日を圧倒的に生きたか?
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【一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書】
【 11月16日 世界に挑戦する上で影響を受けた人 宇津木麗華 】
<著者>
宇津木麗華(うつぎ れいか)
女子ソフトボール日本代表監督
<語彙>
恩人(おんじん)=情けをかけてくれ世話になった人
風格(ふうかく)=風采と品格。人柄。おもむき
帰化(きか)=その国の国籍を有しない者(外国人)からの国籍の取得を希望する旨の意思表示に対して、国家が許可を与えることによって、その国の国籍を与える制度
大任(たいにん)=重大な任務。大きな役目。また、その役につくこと。大役
何気ない(なにげない)=何の考えもなく、格別意識しないでするさま
宇津木麗華さんは、元々は中国人で、宇津木妙子さんとの出会いで、日本に帰化して、
一緒にソフトボールをやってきて、今は後進の育成に励んでおられます。
帰化を調べてみました。
帰化は外国籍から日本国籍への変更を意味し、
永住は外国籍を保ちつつ日本に永住する権利を得ることを指します
帰化の難しい国として挙げられていたのは、オーストリア、ドイツ、日本、スイス、アメリカ
簡単にそれぞれの国の帰化の難しさについて、居住年数をもとに触れておくと、
オーストリア:すでに永住権を得ている人がオーストリアに帰化するには、継続して15~30年以上オーストリアに居住する必要があり、また日本と同様、オーストリアは二重国籍を認めていません。
ドイツ:8年(ドイツ語能力検定試験合格者は7年)以上のドイツでの居住歴が必要、二重国籍はドイツでも認められていません。
日本:引き続き5年以上日本に住所を有している必要があります。日本も二重国籍は不可。
スイス:スイスに帰化する場合、EU加盟国の国民を除き、継続して10年以上スイスに居住する必要があります。
また、スイス社会に溶け込んだことを示す資料の提出も必要です。
帰化に関して、州や市ごとに異なる規定が設けられているのがスイスの大きな特徴の一つでもあります。
スイスでは二重国籍が認められています。
アメリカ:アメリカの永住資格を取得後、5年以上の居住が必要です。
その他、スピーキング、リーディング、ライティングなどの英語のテスト等があります。
また、アメリカでも二重国籍は認められています。
日本は、帰化するまでに、100枚ほどの提出書類が必要で、期間も1年位かかるそうですね。
これから外国人も増えてくるでしょうから、きちんと基準を持って選別していかないと、
移民、難民を受け入れている欧州の国々のように、治安が悪くなり、社会的にも大変になりますよね。
また、20代から50代の塾生には、日本は経済的に復活はないだろうから、
海外移住、長期滞在も含めて、
二か国語以上をマスターして
二カ国以上で働き、遊び、住めるように
自分自身を鍛えていこうと話しています。
60代以降は、医療システムを他国と比べると
安くて高度な医療を提供してくれる日本が魅力的なので、
海外へは長期滞在をお勧めします。
今夜も熱く激しく勉強三昧!
当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!
凡庸を脱する唯一の方法が、圧倒的努力
他人が足元にも及ぼないほどの凄まじい行動あるのみ
自分の熱い思い=熱狂だけが、
目の前の壁を溶かし去る
もうひと踏ん張りして、結果を残す!
押忍
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